『万引き家族』だけじゃない!最近海外で「映画賞」を受賞した作品・俳優

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆5月にカンヌ映画祭最高賞を受賞した『万引き家族』

カンヌ映画祭は、ヴェネツィア国際映画祭やベルリン国際映画祭とともに、世界三大映画祭と称されています。

◆その後、受賞効果で国内外で大ヒット

中国全土の約6000スクリーンで封切られた「万引き家族」。興行成績は4860万元(約7億9000万円)を記録し、2018年に中国で公開された実写日本映画のオープニング興行収入1位だった「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の1679万元(約2億6000万円)を上回った。

8月3日に中国で公開

◆期待できそう!?最近、海外映画賞を受賞した作品・俳優

▼渡辺大『ウスケボーイズ』(10月20日公開)

#渡辺大#マドリード国際映画祭 で最優秀外国映画主演男優賞受賞『#ウスケボーイズ』で!本作は最優秀外国語映画 作品賞も受賞!
詳細はこちら⇒ eigajoho.com/119133 pic.twitter.com/Xf9XbXB4Sd

お気に入り詳細を見る

マドリード国際映画祭は昨年、『キセキの葉書』の鈴木紗理奈が最優秀外国語映画主演女優賞を受賞したことでも話題になった映画祭。

本作は、麻井宇介という日本のワインを世界レベルに引き上げたワイン界のレジェンドの思想を受け継ぎながら、日本の地でワイン用のぶどうを栽培し、ワインを世界レベルの味にして日本ワインの常識を靴返した革命児たちの実話を描く。

▼『ペンギン・ハイウェイ』(8月17日公開)

ファンタジア国際映画祭は、1996年に始まり、アジア、ヨーロッパ、北米の作品を中心に400作品を上映、会期中の来場者は10万人にのぼる北米最大のジャンル系映画祭。

「ペンギン・ハイウェイ」は石田祐康監督の長編デビュー作で、街に突然現れたペンギンの謎を追いながら成長していく少年のひと夏の姿を描いた物語。声優を北香那(20)さん。蒼井優(32)さん、西島秀俊(47)さん、竹中直人(62)さんらが務めている。

▼『累‐かさね‐』(9月7日公開)


㊗️ヌーシャテル国際映画祭で観客賞を受賞

『#累』がヨーロッパを代表する伝統的な映画祭・第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のインターナショナルコンペティション部門にて「観客賞」を受賞しました✨

#佐藤祐市 監督
#土屋太鳳 #芳根京子 #9月7日公開 pic.twitter.com/liK03zkuhc

お気に入り詳細を見る

ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭は、ヨーロッパを代表する伝統的な映画祭。

同作は、松浦だるまの人気漫画が原作。キスした相手と顔が入れ替わってしまう口紅と出会った女性たちの愛と狂気を鮮やかに描く。

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする