現在も沖縄に在住し、沖縄から音楽を発信しているバンド
結成から、時が経った今でも多くの人の心に響き続け、歌い継がれている名曲たちを地元・沖縄から生み出してきた
幅広い世代に届く楽曲と、親近感溢れるライブ活動で多くのファンを魅了する彼ら
紅白出場から、CMソング、ドラマの主題歌起用など、彼らのリリースした数々の楽曲は、誰もがどこかしら何かしら耳にしたことがあるはずだ。
来年の結成20周年に向けて
HYが、2019年に迎える結成20周年に向けて「Road to 20thプロジェクト」をスタート
そのひとつとして8月8日、トリビュートアルバムがリリースに
HYの楽曲を豪華10組のアーティストが新規カバーしたトリビュートアルバム『CHANPURU STORY ~HY tribute~』
今作は、青山テルマ、WEAVER、加藤ミリヤ、上白石萌音、クレイユーキーズ with 井上苑子、清水翔太、ネーネーズ、BIGMAMA、宮沢和史、MONGOL800(50音順)という豪華アーティストたちが、HYの楽曲をカバーした。
「AM11:00」「NAO」「Song for…」他、青い海、空、大自然の力をいっぱいに受けて生まれたあの曲、あのラブソングに、新たな息吹が吹き込まれ、楽曲のさらなる魅力を届けてくれる1枚
続いて8月22日、初のセルフカバーベストアルバムをリリース
「STORY~HY BEST~」はファン投票結果をもとに選ばれた15曲にメンバーがセレクトした楽曲を加えた作品。
2000年の結成からこれまでのHY楽曲を見事に網羅し、18年となるバンド活動の成長を「セルフカバー」という形で表現した。
収録曲「366日」のMVが公開されるも、366人のイケメンが登場
HY、セルフ・カバー・アルバム『STORY~HY BEST~』より366人のイケメンが登場する「366日」MV公開。メンバーによるリアクション映像も skream.jp/news/2018/08/h… pic.twitter.com/hgH0c2R9KV
スタッフが「366日」のターゲットに25歳~35歳の女性を想定。
2008年に「366日」を発表してから10年の間に生活観が大きく変わっているであろう当時のファンが今好きなものといえば、やっぱり“イケメン”ということで、
「366日、イケメンに囲まれていたいあなたへ」というメッセージを込め、映像が制作された。
写真の中には、子育て中のママにとってのイケメン代表格、特撮作品でヒーローを務めた俳優・半田健人や松田悟志、森本亮治の姿も。
1
2