■大切な「住居」という空間
家を建てるとき、誰もが「その住まいが自分や家族にとって心地よい場所になるように」と願う
人生の1/3以上、そこで暮らす住まいづくりは、その人の人生を決めると言っても過言じゃありません
そんな住居だが狭い住居が流行している
■狭小戸建てが増殖中
日本は国土が狭く地価が高いゆえに、都市部では家の購入や改築の際に「狭小住宅」という選択肢も存在する。
成長を遂げているのが「東京に、家を持とう。」のキャッチフレーズで一躍、知名度を上げたオープンハウス
通勤に30分以上はかけたくない。日中は家にいないので日当たりは関係ないし、庭もいらない。だが、マンションに住んで階上・階下の住人に気を遣いたくない……。
このようなニーズに応えているようです。
狭小住宅の場合、建坪面積と敷地面積が小さいので固定資産税が抑えられるという嬉しい側面があります
単に建物だけの金額というより、土地と建物の総額、都心に住む+駅近の利便性など、住み始めてからのライフスタイルまでトータルで考える
都心に一戸建てを建てる場合には、かなりの高額な費用がかかります。ですが、狭小住宅であれば手の届く予算で都心にマイホームを持つことが現実的に
マンションから検討を始めましたが、予想以上に相場が上がっていてびっくり。そこで建売住宅の情報も集めていると、実はマンションとさほど価格が変わらないことがわかりました。
現在はオリンピックによってマンション価格が高騰しています。
@yumegirl 自分は風呂トイレの家の狭小住宅に住んでますが、割かし住みやすいですよ。あんまり器が大きすぎても持ち上げるの大変なんで小さいくらいがちょうどいいかと。
@m_mama0110 狭小住宅ゆえ狭い3階建てです(^^;;
2階はリビングとキッチンだけの作りでトイレも直接リビングに付いてる感じ!
あとキッチンにパントリーあるから隠したいものとか子どもに触られたくない物とか入れられてすごい助かってるよ✌︎(‘ω’)✌︎
■激狭ワンルームも増えているらしい
若者たちからの人気を集めている、面白い不動産会社があります。「EARLY AGE(アールエイジ)」という会社です。扱っているのは、狭いと7平米、いわゆる四畳半程度の小さな部屋。
2015年は17億円だったのに対し、16年は27億円、17年は31億円と右肩上がりで伸びている。その最大の要因は、部屋がとにかく狭い「QUQURI」を手掛けているから
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