山田孝之×佐藤健『ハード・コア』も！「新作映画」情報まとめ

三羽省吾による同名小説を「夢二～愛のとばしり」の宮野ケイジが映像化したロードムービー。

夏の北海道を舞台に、退屈な毎日にうんざりして仕事を辞めてしまったタカシ、「北海道行くべ！」とタカシを誘う高校時代の同級生レンチ、同じく同級生のキノブーのニート3人と、出会い系サイトで知り合った月子の移動距離3300キロメートル越える逃避行を描く。

ASAサイクリングコースとその周辺地域を舞台とした前作「あの空の向こうに」。山下が主人公・亜海、矢部と福田佑亮（超特急）が高校時代にチームメイトだった男子生徒を演じ、3人の淡い恋模様が描かれた。

「あの空の向こうに～夏雲～」には山下と矢部が引き続き出演し、新たに津田、田中、松村、杢代が参加。人生をサイクリングに捧げ夢を叶えていく亜海の姿と、それを見守る登場人物たちのサイクリングへの情熱が描かれる。

国内外で注目される鬼才・SABU監督による映画「jam」が、12月1日から全国公開される。

EXILE HIROがプロデュースする完全オリジナル新作で、青柳翔、町田啓太、鈴木伸之ら「劇団EXILE」のメンバーが全員出演。“疾走エンタテインメント・ムービー”を紡いでいく。

鈴木は「タイトルにある『jam』とはいろいろな人間模様などが交差する、という意味も含まれた作品になっています！一人ひとりのメンバーの個性も出ている作品になっています！今回特殊な役柄にチャレンジさせてもらいました」と語っている。