お金持ちの人は『ケチくさい』のではなく…物の『〇〇』を知っている

この記事は私がまとめました

▼お金持ちの人を皆さんはどう思いますか?

高級ブランドに身をつつみ、高級車を乗りまわす。ショップにディスプレイされた商品を棚ごと買い占め、毎晩のように大豪邸でホームパーティーを開く。こうした姿を想像する人も多いのではないだろうか。

一方、よく「お金持ちはケチ」だともいわれる。高級車やブランド品は買いあさるのに、自分の得にならないことにはびた一文使わない。こんなイメージを持つ人もいるようだ。

▼お金持ちの人はケチな人が多い。。あながち間違ってはいません

お金持ちはケチだとよく言われる。確かにそれは本当だ。多くのお金持ちの人が無駄な金を使わない。

だがそれは、何でも出費を抑えているということではない。使うべきところに使っている。

お金が無駄に使われるのが嫌なのです。同じく彼らは時間が有限だと知っているので、自分の目的以外の事に時間を使うのが嫌なのです。

▼お金持ちは本当にその物に『価値』があるのかを知っているのです

お金が貯まると、とたんに新車を買ったり家を建てたりする人がいますが、こういう人はすぐにお金がなくなります。なぜなら、自分のお金をどこに重点配分するかの軸がないからです。

貧乏な人は合理的に考えずお金も時間も資源も無駄な浪費、消費をしてしまうのです。

一方、富裕層は自分が価値を認めないものには1円たりとも払いません。何に資金を投入すべきで、何は投入する価値がないかを明確に線引きしています。

特に洋服にこだわりが無いお金持ちには、ユニクロの服を愛用している人が多くいます。安く、質がいいからですね。もしくは、少し高めの服を何年も大切に着ているか。

良いもの、長く使えるもの。そうした質を追求するからこそ、それに見合った価値のある品物になる。だから高いものを買うことになるだけなのです。

▼また、お金を生まないものに極力投資をしないのです

一時的な快楽にお金を使うことは、後々残らないことでさらには中毒性があるとそれが続いてしまうことがあれば、お金持ちはそうしたことにお金は使うのは嫌うようです。

無駄なこと。もちろんこの基準は人それぞれです。しかし、共通していることはその人にとって無駄なことにお金をかけない。言い換えれば、お金を生まないことにお金を極力かけない。と、いえます。

▼実際に、高収入の人の方が格安スマホを使っているというデータもある

“格安”という言葉から、収入が低い人向けのようなイメージを持つ場合もあるかもしれませんが、昔から「金持ちほどケチ」という言葉もあり、お金のある人ほどコストパフォーマンスに敏感なのかもしれません。

▼浪費癖があるかたは本当にそのものに『価値』があるのかを考えてみてはいかがでしょうか

よく「お金持ちのくせにケチだ」なんて言う人がいるけど、それはお金持ちの人は自分が買う価値が無いと思うものにはお金を使わないというだけの事。

備えあれば憂いなしです。少しの準備をしているだけであなたの人生は180度違ったものになることでしょう。

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