テーマは世代交代…日本代表初選出の「4人」に注目!

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manuronaldさん

■30日、新生日本代表のメンバー23人が発表された

JFAは30日、9月に行われるキリンチャレンジカップ2018(7日チリ、11日コスタリカ)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。

日本代表メンバー発表

GK
東口順昭
権田修一
シュミットダニエル
DF
槙野智章
佐々木翔
遠藤航
植田直通
冨安健洋
三浦弦太
車屋紳太郎
室屋成
MF
青山敏弘
山口蛍
大島僚太
三竿健斗
中島翔哉
堂安律
伊東純也
南野拓実
伊藤達哉
FW
小林悠
杉本健勇
浅野拓磨

#Jリーグ
#SAMURAIBLUE

過去最高となる平均年齢28.3歳のメンバーでロシア大会を戦った日本代表。

今回はロシア大会で主力だった香川や長友らベテランを呼ばず、17人が入れ代わり、平均年齢は25.3歳と一気に若返った。

「このメンバーでずっといくわけではない」と森保監督も語るように、新しい選手に経験を積ませる目的が明確に表れている。

■なかでも注目は「初選出」となった4人

MF堂安 律(フローニンゲン)

現在20歳の堂安はガンバ大阪の下部組織出身で、2015年に16歳でトップチームデビュー。

17年にはU−20W杯に主力として出場し、4試合3ゴールで日本の16強進出に貢献。

同年夏にフローニンゲンへ移籍すると、29試合出場9得点を記録するなど活躍し、若き逸材として欧州でも注目を集めている。

スピードに乗ったドリブルや精度の高い左足から放たれるシュートなど、1人で局面を打開できる能力を持つ。

アジリティーやフィジカルも素晴らしく、東京五輪世代での国際Aマッチ初出場と初ゴールが期待される。

FW伊藤達哉(ハンブルガーSV)

入団後は、U-19、U-21とアンダーカテゴリーでプレーし、昨シーズンに念願のトップチームデビュー。

その活躍から、各国の名門クラブが獲得に興味を示すなど、将来を期待されている選手の一人。

これまでの日本人選手にはいなかったタイプの快速ドリブラーで、2年後の東京五輪でも活躍が期待されている。

DF冨安健洋(シント=トロイデン)

現在19歳の富安はアビスパ福岡の下部組織出身で、2016年に高校3年生ながらトップチームに昇格。

U−20W杯では日本代表のDFリーダーとして活躍し、今年1月にはベルギー1部のシント=トロイデンVVに移籍。

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