■世界中で大きな話題を呼んだ映画「万引き家族」
カンヌ国際映画祭で日本映画として21年ぶりに最高賞の”パルムドール”を受賞した『万引き家族』
描くのは東京の下町に暮らす、平凡で貧しい家族。一見どこにでもいそうな彼らは、「犯罪」で生計をたてひっそりと暮らしている。「犯罪」でしかつながれなかった彼らの、不完全だけれど愛すべき「家族のかたち」と、心揺さぶる衝撃のストーリーが映し出される。
・特に、祥太役で出演している城桧吏に注目が集まっています
⭐️#スタメンKiDS の質問コーナー⑦
Q.初めてのデートで行きたいところはどこですか?
A. 遊園地
遊園地のジェットコースターに乗って、ギャーッていっぱい叫びながら楽しみたいです
#城桧吏 #ebidan #質問コーナー #遊園地 pic.twitter.com/ORaNsIb9AF
城桧吏は2006年東京都生まれの俳優です。スターダストプロモーションに所属しています。2015年から、小学生男子7人組アイドルグループ、スタメンKiDSのメンバーとして活動。
2017年のNetflix配信ドラマ『僕だけがいない街』の杉田広美役で子役デビューし、2018年には映画『となりの怪物くん』で主人公の兄・吉田優山(古川雄輝)の幼少期を演じました。
この子ホンマにかっこええ!
将来絶対美男子やわ。
万引き家族の祥太役ででてた子で城桧吏(じょう・かいり)くんって言うねんけど、凄いわwww pic.twitter.com/fIxOxbOCGq
万引き家族切なくて泣けた子役の男の子かわいすぎ!
万引き家族見たんですけど、あの、祥太役の城桧吏くん…本当に本当に本当にショタコンのツボをついてくる感じです…夏のタンクトップで汗かいててセミの抜け殻集めてるのとか、冬大きい雪だるま作ってるのとか、髪の毛をあげるためのヘアバンドとか髪下ろしてる姿とか、髪切った姿とか、帽子から覗く→
・同作品への出演はオーディションにより決まったそう
台本がなくて、その場で言われたことをやるという撮影と同じ感じでした。その時からもう(妹役の佐々木)みゆちゃんと一緒で、車のなかでポテチを食べるシーンを実際にオーディションでもやりました。
監督からは台詞だけを伝えられて、それを見てもらって「ありがとうございました」ってあいさつして終わりでした。
「緊張しましたね」と城さんは当時の心境を振り返る。ただ、手応えはあったという。「うまくいけたかもしれない気がしたんですよね。受かりたい気持ちで、全力でやったので。だから手応えはありました」と語る。
・そんな彼“第2の柳楽優弥”とも言われている
城桧吏くんが所属するスターダクトプロモーションは柳楽優弥さんと同じ事務所です。キリっとしてシャープな顔立ちが子役時代の柳楽優弥さんそっくりですね。
柳楽優弥さんも14歳の時に是枝監督に見出されて、「誰も知らない」という作品でカンヌで主演男優賞に輝いています。
■8月9日にはドラマ「グッドドクター 」第5話にゲスト出演しました!
自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に問題がある一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群。『グッド・ドクター』は、その障害を持つ青年・新堂湊(山崎)が小児外科のレジデント(後期研修医)として、子どもの命のために闘い、寄り添い、共に成長していく姿を描くメディカル・ヒューマンドラマだ。
同作は、アメリカでもドラマ化された、韓国のドラマ「グッド・ドクター」が原作。
城が演じたのは天才ボーイソプラノ歌手・羽山響(はやま・ひびき)。難病を抱えていることが判明するものの、父親は高音の声を出せなくなる可能性がある手術は受けられないと猛反発する。
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