欅坂46平手友梨奈だけじゃない…相次ぐ芸能人のケガに心配の声

アイドル好き以外からの人気も沸騰している欅坂46

楽曲のセンターポジションは7作連続で平手友梨奈

2017年12月31日、『第68回NHK紅白歌合戦』で『不協和音』のパフォーマンス中、過呼吸のような症状のため平手のほか鈴本美愉、志田愛佳が倒れるという事態が発生した。

千葉県・幕張メッセで開催された「欅坂46 夏の全国アリーナツアー」

5日午後7時20分ごろ、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれていた女性アイドルグループ、「欅坂46」のコンサートの主催者から「メンバーの1人がステージから落ちた」と消防に通報がありました。

メンバーの平手友梨奈さん（１７）がコンサート中に高さおよそ２メートルのステージから落ちて、千葉市内の病院に搬送されたということです。

意識はあり、本人は「コンサートを続けたい」と話していたという。

MCではキャプテンの菅井友香さんから「平手がステージから落下して、大事を取って病院で検査しています」「平手本人は『戻りたい』と言っているので、戻ってくるまで待ちたいと思います」

平手さんはWアンコールの「W-KEYAKIZAKAの詩」で復帰。

この復帰にメンバーの織田奈那さんが号泣したほか、他のメンバーも次々と涙。会場からは今日一番の声援が贈られました。

本日の欅坂46「夏の全国アリーナツアー2018」幕張公演のパフォーマンス中に、メンバーの平手友梨奈が、ステージ上から転倒落下した為、大事を取って病院にて検査を行いました。

その結果、軽い打撲と診断されました。