全米優勝!…決して順風満帆ではない『大坂なおみ』のこれまで

この記事は私がまとめました

・大坂なおみが全米オープン優勝を飾った

女子シングルス決勝で憧れのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を破り、見事日本人初のグランドスラムシングルスで優勝を成し遂げた大坂なおみ

苛立つセリーナはラケットを破壊。コーチングバイオレーションを巡り、主審に試合中に罵声を浴びせてゲームペナルティを受けるなど大荒れだった試合

男子のエースで今大会4強の錦織圭(日清食品)もツイッターを更新。渾身の絵文字31連発で大坂の快挙を祝福している。

大坂なおみ選手、全米オープンの優勝、おめでとうございます。四大大会で日本選手初のチャンピオン。この困難な時にあって、日本中に、元気と感動をありがとう。 pic.twitter.com/Myw3yG1A7J

大坂なおみマジか!すご!

大坂なおみ選手おめでとう㊗️ございます!快挙涙の大坂なおみ、セリーナへ「ありがとう」 日本選手初の四大大会V<全米オープン>(tennis365.netheadlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-…

大坂なおみ選手すご〜!

全米オープンテニス優勝
おめでとうございます㊗️

・大坂なおみのことをもっとよく知ろう

姉の影響で3歳からテニスを始め、テニス経験のない父の教えの下、近所の靱テニスセンター等で練習した

フロリダに引っ越してから数年経った10歳のころ。後に、「人生最高の勝利」と言及する姉からの初白星も、この時期に訪れた。

14歳から肩書的に“プロ”として戦ってきた大坂だが、年齢規制等に阻まれ、一般の大会に多く出られるようになったのは最近のこと。

2016年1月の全豪オープンでグランドスラム初出場。ビクトリア・アザレンカに3回戦で敗れた

・大坂なおみを語る上で欠かせないキーワードは「天然」

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