遺伝や体質なんかじゃない…『太っている人』の良くない食生活とは

この記事は私がまとめました

■太っているのを遺伝や体質のせいだと思っていませんか?

体型維持も自己管理のひとつ。あまり太ると見た目が変わってしまうだけではなく、健康にも悪いですよね。

息をするだけで太る…もちろん本気でそんなことを言っているわけではないのでしょう。でも、「遺伝だから」「体質だから」とは思っていませんか?

■実は、太っている人の食生活にはある特徴が見られるのです

■1日の食事の回数が少ない

まず太っている人に多く見らえる食生活の特徴には、1日の食事の回数が2回だけということがあります。

例えば、朝ご飯を抜いてしまうと、1日のエネルギー源がないのでへとへとになってしまい、その代わりにお昼や夜に大量にご飯を食べることになってしまいます。

カロリーの高いものを集中的に食べないために、1回の食事で大量に食べて血糖値を上げないために、食事は1日3回定期的に摂るようにして極度の空腹感をつくらないようにしましょう。

■食べる時間が極端に短い

“早食いをしている人は太っている”というデータがハッキリとれているようです。「ふつうの速さの人」の平均体重と比べると、「かなり速い人」は男性の場合 3.9kg、女性の場合3.2kg重いという結果に。

食べる時間が短過ぎると、満腹中枢がなかなか上がらずにどんどん量を食べてしまいます。

しっかりよく噛んで、味わいながら食べるようにした方が、食事を楽しめダイエットにもなるということですね。

■お腹が空いていなくても食べる

毎食用意してくれているから食べる、時間がきたから食べる、と言う行動パターンは食べ過ぎです。

太っている人は、朝食の時間だから、昼食の時間だから、夕食の時間だからとお腹がすいていなくても食べています

自分が欲していなくても体内の悪玉菌が栄養を欲している場合、つい食べ過ぎてしまう事になります。デトックスや腸内環境の改善によってこういった習慣は改善していく必要があるでしょう。

■食後も何かしら口にしている

太っている人は食べるのが早いので、食事が終わっても満腹感が得られず、食後もダラダラと何かしら口にしている傾向がみられます。

朝食をとったら昼までに何か食べる、おやつに甘いものを食べる、夜ごはんを食べ終わったら遅い時間にまた食べる…。

食事が終わったらゆっくり温かいお茶を飲んだり、歯磨きをしたりして時間を空けましょう。

■飲み物は高カロリーなものが多い

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