▼ダウンタウンの松本人志が長女の出産エピソードを告白
松本さんが結婚をし、子どもをもつパパとなったのが2009年です。
「間に合わへんかってんくらいがちょうど良かったのにちょうど間に合った」と述べ、「あんまり見たくはなかった」と語った。
松本も「あとあと言われるからね」と後になって妻側から非難される可能性があることを指摘。
▼最近は「立ち合い出産」を求める人が多い
妻側からすると、8割以上は立ち会って欲しいと考えているけど、旦那側はというとあまり乗り気でない方が多いです。
以前は「出産するのは女性だから、男性は関係ない」という考えから、男性がお産に立ち会うということはあまりありませんでした。
特に昨今は、男性の育児参加が叫ばれていることから、立ち会い出産を推奨する風潮が強くなってきています。
近年では、実に50~70%のご夫婦が立会い出産をしているそうです。
▼立ち合い出産とは?
一般的に、陣痛室で子宮口が開くのを待ち、分娩室で赤ちゃんを生み出すまでの間、付き添ってもらいます。
▼立ち合い出産のメリットは?
赤ちゃんと出逢えるその瞬間を楽しみにしていると思いますが、同時に出産の痛みやはじめての経験に不安を感じている。
出産に立ち会ったパパからは「そばで手を握ることしかできなかった」という声も聞きますが、そばにいてくれるだけで安心できるもの。
出産のタイミングが他の妊婦さんと重なってしまうと、お医者さんや助産師さんはかけもちで対応をすることになるので、1人の妊婦さんにつきっきりで対応することができません。
長く感じる陣痛中は痛みを逃すためにパパに手を握ってもらったり、お尻を押してもらったりして、苦痛を和らげることもできます。
しかし今回の出産の影のMVPは旦那様ですね!仕事が忙しくて私が実家にいた時も陣痛始まったらすっ飛んでギリギリまでいてくれたし、入院中は立ち合い出産希望でずっと付き添っていきみ逃しのテニスボールと手でマッサージしてくれてました!あれが無かったら本当に辛かった pic.twitter.com/HUAg9POGJY
立ち合いのときは、ぎゅっと強く手を握ってくれた。フードとマスクしながら。凄くギュッと。安心とか、そうゆうレベルではない自分だったけど、本当に本当に頼りになった。立ち会い出産は是非するべきだね。誰のために頑張ったか、それは妻のため、夫のため、そして2人の赤ちゃんのため、素晴らしい
▼女性の辛さを実感できる
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