もう?五輪ボランティア応募数がすでに募集人数を上回ったらしい

この記事は私がまとめました

2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会が発表しています。

■五輪ボランティア

オリンピックボランティア(オリンピックぼらんてぃあ)とは、国際オリンピック委員会 (IOC) が開催する、近代オリンピックの運営などを行うボランティア

オリンピック・パラリンピックの成功は、まさに「大会の顔」となるボランティアの皆さんの活躍にかかっています!

主な大会関連ボランティアには、大会組織委員会が募集する「大会関連ボランティア」と、千葉県などの競技開催自治体が募集する「都市ボランティア」があります。

■東京オリンピック2020のボランティア募集が9月26日にスタートした

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が9月12日、大会ボランティアの募集を9月26日13時から開始すると発表

2018年9月26日(水)から12月上旬まで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の大会ボランティアを募集

ウェブサイトを見ると、ボランティアの活動は多岐にわたっている。例えば、想像のしやすい案内というものから、さらには、表彰式でメダルを渡す役割など、さまざまな分野に

■ボランティア募集が発表された当初は批判が多かった

ネット上では、「ブラックボランティア」などの声も上がっている。

※発表当初の情報です。

暑さが予想される中での過酷なスケジュールに加え、文部科学省を通じた学生への呼びかけ、マイナンバーとの連動など、国をあげての“動員”に「やりがい搾取」だと批判

「やりがい搾取」「さすがに日程を詰め込みすぎではないか」など、批判の声を集めた「ボランティア募集要項案」

基本的に1日8時間程度の活動を10日間以上で、食事・ユニホームの支給はあると言っていますけどわずか一食です。残念ながら宿泊施設や宿泊費は無し

■これに対して大会組織委員会は1000円のプリペイドカードの支給を決めるが…

会組織委員会は、ボランティアの交通費を補助する名目で、活動1日当たり1000円のプリペイドカードを支給すると決定

「予算の制約とボランティアの方々の利便性とのバランスを取った、最大限出せる額と理解している」

検討委の清家篤座長の声です。

「やりがい搾取」などと批判されていることを受けての流れと見られるが、ネット上では逆に呆れる人を増やす事態になっている。

■以上、色々あったがあっさりと募集が埋まってしまった

2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会は17日、大会ボランティアへの応募人数が同日昼時点で約4万7000人になったと発表

大会ボランティアは、会場の案内や入場者の荷物チェックなどを担うもので、8万人を募集している。

8万人に対して8万5千人集まっています。

■批判は多かったが僅か3週間で募集が完了した

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