妊婦だと医療費が高くなる「妊婦加算」に納得出来ないの声

この記事は私がまとめました

2018年4月に施行された診療報酬改定でスタートした制度です。

■今年(2018年)の4月から「妊婦加算制度」がスタートした

今年の4月に施行された診療報酬改定では、周産期医療の充実に向け、新たな制度も盛り込まれました

妊婦が病気やケガで医療機関を受診すると、すべての診療科で初診なら750円、再診なら380円を上乗

初診で約230円、再診だと約110円アップ(いずれも自己負担3割の場合)
※時間外、休日、深夜の場合はさらに加算されます。

妊婦加算は、妊婦が医療機関の外来受診をした場合、初診料と再診料または外来診療料に上乗せされる

■認知度はかなり低い

診察時に「『妊婦さんはお会計が変わります』と言われた」といったツイートなどが拡散し、スタートから数カ月経った現在、周知されてきている

■いったい何のために新設された制度なのか?

妊娠中は、お腹の中の胎児への影響を考えて、母体に対して可能な治療や処方できる薬が限られる。つまり、診察にはいつも以上の慎重さが求められることになる。

安心して妊娠を継続、胎児に配慮した診療を適切に行ったりすることを評価して、医療機関としても妊婦さんを診療する体制が必要ということから、新設

妊娠している人が安心して受診ができる環境づくりが加算の目的のようです。

■この制度には反対の意見が多いようだ

妊婦加算制度については、67.4%が「反対」と回答。理由としては、「出産以降もお金がかかるので負担が増えるのは嫌」

この『妊婦加算』だけは絶対に反対。
お役人が考えたのか、政治家が考えたのかはわかりませんが、これほどバカにした話しはない。
こんな国のやり方にこそ、本気で徹底的に政治家が闘って頂きたいです。

批判受ける「妊婦加算」難易度の高い妊婦診療の体制強化が狙い #ldnews news.livedoor.com/article/detail…

@catynot7 ますます少子化に繋がると思う(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)妊娠中の薬剤管理料として妊婦加算だなんて…来年の消費税増税で社会保障があるけど、国会議員も減らして欲しい。増税する分、政府も人員削減!

妊婦も知らない!?妊婦加算 なぜ負担が増えたの? news.line.me/issue/oa-nhkne… #linenews @news_line_me
ただでさえ検診の出費が痛い人にこれは辛いでしょうよ。子ども増やせと言いながら ねえ。絶滅危惧種日本人はあと何年後なんだ?

少子化対策?逆行してるだろ、妊婦にこの徴収はなんのメリットがあるのか?
News Up 知らなかったわ、妊婦加算 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018…

かかりつけ以外の病院を受診する際、妊娠中ということで薬をまったく処方してもらえなかったり、かかりつけの病院に行ってと言われただけでほとんど診てもらえなかったりということがあります。

通える病院があるのに、遠くにある大きな病院でないと受け付けてもらえないのは、妊婦にとっても病院にとってもつらいですよね。そこをよりスムーズに効率的にしていこうという目的で施行

妊娠期間中だからこそ出せない薬があったり気をつけることなどあるからその管理料だと思う。妊婦さんは何をするにもリスクを考えて慎重に丁寧に診てもらっていると考えたら損ではない

■より安心して医療を受けることができる

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする