◆羽海野チカさんのツイート
父と一緒に病院でいろんな説明を受けて、難しかったり、上手くできなかったりして、落ち込みながらエレベーターに乗っていたら、乗り込んで来た女の人が、私の原画展でのグッズのブンちゃんのエコバッグを肩にかけていて、その姿にものすごく、信じられないくらい励ましていただきました
彼女も誰かをお見舞いに来て、病院で必要ないろんな荷物をそのブンちゃんのエコバッグに入れてここに通って来てくれているんだって思ったら、彼女にどうか付いていてあげてね、と、心の中でブンちゃんバッグに声をかけずにいられなかった
◆島本和彦さんのツイート
とある用事で帯広入りしたのでサンデー漫画家(編集長の命令で帯広在住)の横山裕二氏と再会喫茶店で話中なう‼︎その近くの3人客がでかい声でジャンプ漫画論を語ってるので気になってこちらの話が進まないなう(笑)
(結果報告)結局そのまま喫茶店を後にしたが、やり残した感があったのでもう一度中に戻って「俺の話をしてくれてありがとう」と握手をして(私の顔は知らないらしいので)名乗らずに出る。その後喫茶店のオーナーの若い子が何なんだろうと思ってついてきたから彼に俺の名前を言えばわかりますと
最後、店を出た後で島本先生が「やっぱり俺行った方が面白いよな!?」って店に戻って奥の人たちに「ぼくのことを話題に出してくれてありがとう!」って言っててさすがだと思った(しかも名乗らずに)。
◆ベニガシラさんのツイート
漫画家にとってエイプリルフールについた嘘は重要
面白いことを言うと連載会議の査定で加点される
4月からの新連載でギャグ漫画家が多いのはそのせい
なので4月1日にギャグ漫画家は命がけで嘘をつくのです
◆ヒロユキさんのツイート
連載終わってからほぼマンガを描かずに、他の色んなことをやってるけど、もう一度本気でマンガに戻るには、他の色んなことをやった上で、それでもマンガだなって自分でちゃんと思ってからじゃないとなーって気持ちがあるようなないような。
20歳頃からずっとマンガ漬けの生活で、それ以外のことになにも挑戦してなかったから、他にもなんか出来るんじゃないの!? って気持ちもあるし、ちょっと寄り道して他に出来ること見つけるなり、逆にやっぱりマンガくらいしか仕事に出来なさそうだと再認識するなりしたい。
◆宮尾岳さんのツイート
面白い漫画の作り方
面白いアニメの作り方
そういうカリキュラムを受けてみたい。
「何を今更」って笑わないで。
技術は学べても、創作への授業は受けたこと無いんだ。
アニメーションの専門学校で学んだ(というか、学ばなきゃならない事)は、撮影の仕方。
撮影台の使い方だね。
これは、素人からいきなりアニメの業界(特に作画)に入ると学べない。
撮影台の仕組みを学ぶことは演出を学ぶ事と同義なので。
もちろんこれは、アナログで撮影していた時代の事。
撮影台の構造上「出来ること」と「出来ないこと」があった。
フィルムで撮るという事は、フィルムの特性も知っておかなきゃならない。
アニメは絵だけでは出来ていない。
完成形は「フィルムになる事」
いつの時代でも「行き過ぎてるギャグもの」は、時代の踏み絵。
「これに付いてこられるかい?」とほくそ笑む。
フツーの人からは理解不能
真面目な人からはお金の無駄使い
PTA(?)からは観ちゃイケマセン
でも、それだからこそ面白い。
◆山本貴嗣さんのツイート