「はじめの一歩」だけじゃない…「平成元年」発の漫画が面白すぎる!

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まさかのあの漫画家さんも…豊作だったんですね!

critical_phyさん

平成を駆け抜けた…「はじめの一歩」の衝撃的な展開が話題に!

ボクシングを題材とした森川ジョージによる日本の漫画作品。1989年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中。

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。

一歩はプロに復帰するのかしないのか、パンドラなのかただのダメージ蓄積なのかはっきりしない展開が続いてきました。その中で不良少年でいじめっ子の泰平少年にボクシングを教えるという謎の展開に進み、そしてここにきてついに暴行事件を起こすという衝撃展開。

すげえ久々にはじめの一歩本誌で読んだら一歩が一般人をビンタして自首するって言い出してておいおいなにがあったよってうろたえた

知る人ぞ知る名作…「スラムダンク」井上雄彦先生が平成元年に描いた漫画とは?

湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれた。国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破している。

実はスラムダンク以前は漫画業界ではバスケットボール漫画は成功しないとみなされていたらしく、それを見事に覆したのがこのスラムダンクであった。

ジャンプ歴代最高部数653万部を達成した1995年3 – 4号で巻頭オールカラーを飾り、最終回となる1996年27号では表紙と巻頭カラーの両方を飾った。

「SLAM DUNK」の作者である井上雄彦の連載デビュー作!短編読み切り「楓パープル」を同時収録。「楓パープル」はスラムダンクの秘密という本の中でも紹介されている作品。流川楓ファンは読んでみましょう。

「週刊少年ジャンプ」1989年33~44号に連載されました。彼の名を有名にした「スラムダンク」の連載は、この1年後でした。

変身能力を有する主人公が様々な事件に取り組んでいく作風でしたが、今の画風(画力は当時から高かったですが)でもう少しハードな設定にリメイクすれば今の青年誌でやっていけるのではないでしょうか?

こんな意見も。

スラムダンクよりカメレオンジェイルが好きだったぞえ

伏線回収ハンパない「からくりサーカス」藤田和日郎先生のもう一つの名作は平成元年生まれ!

莫大な遺産を相続して親族から狙われた少年・才賀 勝(さいが まさる)を守るために戦う拳法家の青年・加藤 鳴海(かとう なるみ)と人形遣いの女性・しろがねの数奇な運命を描く。

いくつもの人間関係が交差し合い織り成される人間ドラマと、迫力ある力強いバトルに加え、『伏線回収の最多記録保持作品』ではないかと思われる程、緻密に伏線が張り巡らされたまさに『からくり』。

TVアニメが、毎週木曜にTOKYO MXとBS11にて大好評放送中です!! 勝、鳴海、しろがね…三人の出会いから始まる壮大なドラマをお楽しみください!!

人気漫画家・藤田和日郎の名を一躍世に知らしめた妖怪アクション漫画。中学生の少年「うしお」と二千歳を超える大妖怪「とら」のコンビが繰り広げる冒険とバトルを描いた。

平成元年にサンデーコミックグランプリを受賞。

名言&名シーンが満載。少年漫画って、やっぱりこうじゃなくっちゃ!って感じの熱さ。涙なしに読めない、見られないシーンが続出です。潮も、とらも、そのほかのキャラクターたちも、皆グッとくる良いこと言います。

極めて大きく広げた風呂敷を見事に畳みきった作品としても名高く、伏線をうまく回収した漫画、終盤に向けて大きく盛り上がる漫画などを語る場では、必ずといっていいほどその名が挙がる。

うしおととらしかり藤田先生の作品は本当に(面白いという言葉すら足りない感じの)すごいから読んで欲しい。

知っていますか?「幽☆遊☆白書」冨樫義博先生が平成元年にラブコメを描いてた!

『ドラゴンボール』『スラムダンク』と並び、当時のジャンプ黄金時代の三大人気作の一角だった。 当初はオカルトの要素を取り入れたコメディとしてスタートしたが、やがて挌闘物に路線変更し、大ヒットとなった。

主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。主人公が死亡するところから物語が始まり、生き返る試練を受けることになる。

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