■家を持つということ
マンションにしろ一戸建てにしろ、住宅そのものは生活の基盤
とても大きな買い物です。金額的にも大きいですし、住む環境環境が変わることによる影響も大きくなる
居心地のいい家には幸せが集まってきます。ほっと心が休まるお部屋で毎日を過ごしたい
心安らぐ自分の部屋、リラックスして自分を弛めることができる場所は、現代を生きる私たちにとってとても大切
日本は、結婚して子どもを授かった後は、家の一軒も持つのが男の甲斐性と言われてきました
■しかし、今は家の常識が崩れつつある。なんと「あえて家を持たない」という生き方があるみたい
世の中にはちょっと変わった生活を送っている人もいるようです。今回のテーマは、「家に住まない男」。
全てを捨てて、身一つで暮らしてみたい。現在25歳の北畑淳也さんは、昨年7月末から現在までの約10ヶ月間、「家を持たない」生活を続けている。
アパートは「Airbnb(エアビーアンドビー)」で見つければいい。Airbnbは、主に個人宅の部屋を短期滞在者用に貸し出す事業
■色々とメリットがあるみたい
家がない暮らしを始めて体感しているメリットは、これまで「固定費」だった家賃を調節できるようになったってこと
家賃以外の固定費も抑えられるのか。市橋:さらに言えば、部屋もいつもキレイで掃除する必要もない
日々新しい刺激に触れることができるし、身軽だし、掃除の必要もないし、普通に暮らしていたら絶対に遭遇しなかった出会いもある
■いったいどんなところに宿泊しているのか?
Airbnbを利用することが多いですけど、あとはゲストハウスやビジネスホテル、宿泊できるスパなどを転々
Booking.comとかトラベルコとか、旅行サイトを使うことの方が多い
■タレントの武井壮さんも家なし生活をしていたとか
アフロ
武井壮/So Takei,
MAY 18, 2017 :
Japanese Comedian
So Takei
attends the opening event of the Mitsui Fudosan Climbing Park for TOKYO 2020 in Tokyo, Japan.
Mitsui Fudosan, a Gold Partner of Tokyo 2020… by 写真:アフロスポーツ
(武井壮)まあ、サウナとかホテルとか。あとまあ、公園とか。友達の家とかをローテーションして点々として。
(武井壮)で、まあ西麻布の夜道をダッシュして。トレーニングして、バーで休憩をするっていうのが日常だった
■みんなは「家なし生活」についてどう思っているのか
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