◎無人化が色んな場所で進んでいる…
人手不足に直面する外食や小売りなどのサービス業、接客業でも、ロボットや機械が業務を肩代わりする動きが広がっている。
▼セルフレジでお会計とか。
セルフレジは、レジ係の代わりに客自身が端末を使って商品のバーコードを読み込み、料金を投入して会計を行い、商品を持ち帰るというシステム
▼ホテルの受付がロボットだったり…
「人間とロボットの共存」。SFの世界に思えるが、そんな未来はすぐそこのようだ。
変なホテルは開業当初から、多言語対応のロボットが受付業務を行い、ロボットアームで荷物を預かるなど、ロボット活用による業務効率化を推進してきた
ちょっと戸惑いましたが、接客無人化もファニーなキャラクターロボットで和みました。
▼そんな中、中国で証明写真みたいな「無人クリニック」が話題に。
浙江省の鳥鎮インターネット国際エキシビション・ コンベンションセンターにこのほど、「無人クリニック」が登場した。
AIによる初期診断ができる“無人クリニック”なるものまで現れた
このクリニックは、「診察ボックス」と「薬の自動販売機」からなっている。
New post (中国で「無人クリニック」が発表される。 ソフトバンクも出資するハイテク企業) has been published on NHK Premium Independence – nhk.io/2018/11/12/%e4… pic.twitter.com/57yYMrMMdT
無人クリニック。
中国凄い勢い。
ついに医療の本格的な変化が始まる。
m.huffingtonpost.jp/2018/11/12/ai-…
今回オープンした「ワンミニッツ・クリニック(1分間診療所)」は、まず、人工知能の医者(AIドクター)が、患者の声や画像などを通じて、初期診断をする。
▼その場でお薬も処方してくれるから助かりますね。
問診が終わると、「ドクター」のアドバイスに基づいて、隣の「薬の自動販売機」で薬を買うことができる。
この「1分間クリニック」では、常備薬100種類以上をカバーしている。
追加の医療情報を提供したり、薬の摂取方法をアドバイスしたりすることも可能で、処方箋も出す。
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