実は美容師が要チェックしてる
いつも美容院にはどんな服装で行っていますか?実はその日のコーディネートが、美容師さんがヘアスタイルのテイストを考える大事なポイントになっているんです。
美容師さんて少なからずそのときの客の服装やメークの感じに合わせてとゆーかひっぱられてカットスタイリングしてら気がするから慎重にならんとな
私服はもちろんの事、スーツなどの仕事で着る服の場合にもそのバランスによってのヘアスタイルがありますから私服だろうがスーツだろうが、ほとんどの美容師はチェックしています。
「その人の普段のコーディネートやメイクの雰囲気を見てテイストを考えることが多いので、いつも通りがベストです」
美容師さんは店にやってきた客の髪型と服装を見て、どんな路線の人なのか推測してスタイルを決めていくから、おしゃれしていった方がきれいにしてもらえるのですよ。
昔、なんとなくでぴったりした紫のタンクトップにジーンズにヒール履いて美容院いったらめっちゃギャルっぽくされた(-ω-;)
という意見も!
気になる「雑誌」の選び方
カルテのようなデータが無かったり、カルテを見ていないスタッフが雑誌を用意する場合には、外見で判断して雑誌を選んでいる
初めて行くお店で渡された雑誌は、あなたの第一印象を物語っていると言って良いでしょう。良くも悪くも自分はこんな風に見られているというバロメーターになります。
服装や雰囲気を見て、年齢を予想しつつですね。カルテに書いてある客層もチェックします。未婚か既婚かとか…。私はなるべく、予想より気持ち若めの雑誌を持っていきます
美容室で、置かれる雑誌がだんだんミセス向けになっていくのって、残酷よね。
五冊中一冊でいいよ、一冊だけちょい若めの渡してくれる美容師さんはデキル人。
自分でお金だしてまでは買わないけど、若い人向けの雑誌も見れば楽しいものだし、混ぜてくれる気遣いにグッとくる(笑)
ヘアサロンで美容師さんからどんな雑誌が持ってこられるか問題。
今回年齢層ドンピシャのファッション誌が来たけど、あえて10歳くらい若めのをチョイスするという接待もあるねんで。
節約術の本とか来たとしたら、ちょっとかなしい…
また、頭を洗うときは・・・
シャンプー中に頭を支えてもらっているとき、気をつかって自分で頭を浮かせる人も多いですよね。
しかし、自分で頭を動かすことによって隙間ができ、シャワーの水が背中に流れてしまいます。
美容師です。絶対に頭はあげないでください。あげたら首から水が入ったりします。重くても大丈夫なので力は抜いてください。
いよいよ終盤。ドライヤーをしている最中は。。
ドライヤー中の会話はやっぱり聞き取りにくく、それでもお客様の声を拾おうと、積極的に会話を推測し、よくわからなくても必死に相槌を打ったりしています。
こちらが言ったこともお客様が聞こえないので聞き返される。それがなんどか続くと、気まずい。
特に声の小さいお客様だと大変です。時間に余裕があれば弱風にして聞き取る努力をしますが、ドライヤー中はできるだけ大きな声でお願いします。
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