▼今や実力派俳優との呼び名も高い
「第10回TAMA映画賞」の授賞式に登場
「第10回TAMA映画賞」の授賞式が17日都内で行われ、俳優の松坂桃李(30)、山崎努(81)、女優の松岡茉優(23)らが出席。
東京・パルテノン多摩で行われ、最優秀男優賞に俳優の松坂桃李が選ばれた。
若手時代を回想
デビュー当時を振り返った松坂は「初めてドラマが決まったときは、うちのチーフマネジャーに『いや、松坂くんは“バーター”だからよろしくね』と。
バーターというのは、事務所の売れている人の力を使うやり方なんですが、この現実を受けとめろと。『ああ、そうですか』と…」と苦笑交じりにエピソードを披露
2年目となり『今年が勝負です。ここで結果を出さないとあなたは終わりです』と言われた2年目。そして3年目。『ここで結果を出さないと本当におしまいだ』と言われ。その調子で4、5、6年と……。
「おかげさまでメンタルがちょっと強くなりました(笑)」と明るく話して会場の笑いを誘った。
松坂桃李、売れない“バーター”時代もあった俳優人生10年 cinematoday.jp/news/N0105024 @cinematodayから
厳しい言葉も前向きに受け入れる、素直な桃李君だからこそ。
おめでとうございます
関ジャニ∞の大倉がファンの過激行為に悩んでいるという話で
大倉は、会員制サイトを通じて、一部のファンによる過剰な行為があったと報告。「精神的に辛いです」「そろそろ限界」と吐露。
松本は若手時代を振り返り
「僕らのときもありました。若いときはキャーキャー言われたときがあって、ひどかった」と告白。
家に勝手に侵入されるなど、自身も一部ファンの迷惑行為を受けたことがあると語った。
さらに、「枕元に座ってたこともあって」と衝撃的だった出来事も振り返った。
▼自虐的なネタでブレイク
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