川後陽菜で今年8人目…乃木坂46が卒業しまくっている件

2011年にAKB48の公式ライバルとしてソニー・ミュージックエンタテインメントと秋元康プロデュースによる乃木坂46が結成された。

乃木坂46の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」が、初週106.3万枚を売り上げ、11/26付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。

本作をもって卒業する西野と若月に対し、桜井は「これが一緒に作る最後の作品になるんだなぁと思うと、寂しい気持ちでいっぱいでしたが、グループを卒業して新しい道を選んだ2人を応援していきたいと思っています」とエールを送った。

乃木坂46のオフショット写真集『乃木撮＜のぎさつ＞VOL.01』（講談社）が、4度目となる重版で1万部を増刷することを決定し、累計発行部数が31万部を突破したことが、わかった。

ヒットの要因は、メンバー同士だからこそ撮れた“素の表情”。日本で一番かわいい楽屋と言われる乃木坂46の舞台裏を覗ける内容が支持され、発売後はクチコミで高評価が広がり、セールスを伸ばしている

川後 陽菜（かわご ひな、1998年3月22日 – ）は、乃木坂46のメンバー。

2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格。キュートなルックスを生かし女性ファッション誌『Popteen』専属モデルも務めた。

12月20日に東京蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナで開催される『乃木坂46 アンダーライブ全国ツアー2018 ～関東シリーズ～』が最後の活動になる

川後は、「乃木坂に13歳の中学2年の夏に加入し、7年が経ち20歳になりました。小学生の頃からアイドルに触れてきて、小中高とアイドル人生でした。よくアイドルがいう、“青春のすべてでした!”ってやつ、本気で体現したし、ささげた10代を過ごしました」と回顧。

20歳という節目を迎え、「なんかまた余裕ないくらい せかせかと働きたい。 初心に戻りがむしゃらにやりたい。 そう思って。 乃木坂46卒業しようと決めました」と卒業に至った経緯を説明した。