齋藤飛鳥から黒羽麻璃央まで!冬ドラマで「初主演」する俳優たち

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aku1215さん

◆『広告会社、男子寮のおかずくん』(火曜夜11時、テレビ神奈川ほか)

広告代理店に勤務し、社員男子寮に入居している西尾、東良、北、南郷の4人が、毎週金曜に晩ご飯を持ち寄る「ハナキン持ち寄り会」を開き、美味しい手料理を楽しみながら1週間の疲れを癒やす様子を描く。

主演は、ミュージカル「刀剣乱舞」「テニスの王子様」など舞台での活躍から“2.5次元の王子様”の肩書きを持ち、2018年「第69回NHK紅白歌合戦」への出場も決まった黒羽麻璃央。ドラマ初主演を果たす。

◆『柴公園』(木曜夜11時、テレビ神奈川ほか)

渋川清彦が連ドラ初主演、柴犬連れた「おっさん」3人の会話劇『柴公園』
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本作は街の公園を舞台に、柴犬を連れた中年男性3人がダラダラとしゃべるだけの会話劇。彼らの共通点は、タワーマンションに越してきた街の新参者で、柴犬を飼っていること。毎日散歩で顔を合わせるが、互いの名前も知らない適度な距離感で付き合いを続けている。

脚本は永森裕二

渋川が主人公の“あたるパパ”を演じるほか、“じっちゃんパパ”役で大西信満、“さちこパパ”役でドロンズ石本が出演。ヒロインの“ポチママ”を桜井ユキ、校長先生を山下真司が演じ、水野勝(BOYS AND MEN)もキャストに名を連ねる。

◆『デザイナー 渋井直人の休日』(木曜深夜1時、テレビ東京)

「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」で知られる渋谷直角がotona MUSEで連載中の同名コミックを実写化した本作。

脚本はふじきみつ彦と松本佳奈

52歳の独身デザイナー・渋井直人(光石)は、女の子からも受けがよく、こだわりのものに彩られスマートに生きている…ように見えるが、次々に現れるヒロインたちに玉砕。さえない場面も数多い。そんな少し“痛い”けど、愛らしい中年・渋井の日常を描く。

◆『トクサツガガガ』 (金曜夜10時、NHK)

大切なことはすべて特撮が教えてくれる、隠れ特オタ描く「トクサツガガガ」ドラマ化(コメントあり) #トクサツガガガ #小芝風花 #ボイメン #SKE48 natalie.mu/eiga/news/2992… pic.twitter.com/GAlh319ZjH

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週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中の「トクサツガガガ」は、隠れ特撮オタクのOL・仲村さんを主人公とした物語。周囲にオタクだとバレることを怖れ、コソコソとオタク生活を楽しむ彼女の日常がコミカルに描かれていく。

母親役は松下由樹、特撮オタクの先輩・吉田さん役は倉科カナ、同僚・北代さん役は木南晴夏、小学生の男の子・ダミアン役は寺田心、強面の任侠さん役は竹内まなぶが演じる。

◆『私のおじさん~WATAOJI~』(金曜夜23時15分、テレビ朝日)

主人公は、恋に破れ、働き口も無くし、バラエティ番組のADとして就職した女の子・一ノ瀬ひかり(岡田)。ひかりは突如現れた「妖精」を名乗るおじさんと出会い、自分が口に出せない心の声・本音・愚痴をズバズバと垂れ流すおじさんと日々を送っていく。

脚本は岸本鮎佳

毒舌でディスりまくりの妖精おじさんを演じるのは、遠藤憲一。さらに、番組担当ディレクター役で城田優が出演する。

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