◆『女子がトイレに一緒に行く現象は…』
昭和29年、小学校の女子トイレで女児が殺害される性被害事件が起こり(文京区女児殺害事件)世の親達は女子児童に皆でつれだってトイレに行くよう教えました。私も祖母から「お友達が一人で行くと言っても一緒に行きなさい」ときつく言い聞かせられた思い出があります。学校の中でも安全ではなかった
殺人事件に発展しないまでも、もっと前からそういう被害があったのでしょう、親達は「怪人赤マントが出て女の子を攫って行くから、トイレには皆で連れ立って」とも教えてましたね…子どもの頃はトイレの花子さんより赤マントのほうが恐ろしかったです
私も一人でトイレに行く女の子だったので、祖母は血相を変えたのでした。学校だけでなく当時子どもの遊び場だった神社、寺の境内のトイレは暗ひと気がなく「絶対にそこで用を足してはいけない、外で催したら駄菓子屋さんのおばちゃんに言って借りなさい。おばちゃんがいればオバケは来ない」と
「女子がトイレに一緒に行くのは『群れる女子』の象徴ではなく、性犯罪から身を守る為に生まれた習慣」という話を聞いて、私の中に「OLがランチに一緒に行くのは『群れる女子』の象徴ではなく、めんどくさい上司に誘われないための自己防衛手段として生まれた習慣説」が浮上してきた。
◆『高輪ゲートウェイ』の恐ろしさ
「高輪ゲートウェイ」の恐ろしさは、一つは「公募しても結局トップダウンで決めてしまう体質」、一つは「それでも一応『皆の意向はきく』という予防線を張る小賢しさ」、最後に「でも本質的な部分ではアッパラパー」、の三位一体なんだよな。この三位一体が、今この国のあちらこちらにのさばっている。
@Asailuck なんか、アリバイ的に公聴会開いても、結局、意見は無視して、強行採決する「できレース」を連想しましたよ。
@Asailuck 以前の会社で、社長から現場社員で制服を決めろって企画があって、みんなでカタログを見て何個か候補を絞り出し、アンケート集計結果まで来て、社長からダメ出しされ、社長が色や装飾の指定した制服になって、1ヶ月の積み重ねが無駄になった事がある
「日本人はなぜ暴動を起こさないのか」って、そりゃ「みんなが暴動やってないから」でしょ。「みんなが暴動やってる」状態だと米問屋を襲ったり日比谷を焼いたり、わりと簡単にタガが外れる。
@Kino_Eesti 普段おとなしいように見られてるし、政治への関心もなさそうに見られてるけど、違いますよね。いつでもいくらでも暴力的になれますよね日本人。決してそれが理想とは言えませんが。
@marinainjp @Kino_Eesti 良き意味でも悪い意味でも協調性を大事にしている