▼江崎グリコが来年の春に日本初の液体ミルクを発売
ついに解禁!グリコ「液体ミルク」メディアセミナーに行ってきました! kotoiku.info/?p=20382 pic.twitter.com/trnEQcRZCL
国内のメーカーで乳児用液体ミルクの製品化を発表したのは江崎グリコが初となる。
▼液体ミルクとは?
常温保存ができ、開封してそのまま飲ませられる。
ペットボトルや紙パックの容器に哺乳瓶の吸い口を取り付けるだけでいい。無菌で容器に充填(じゅうてん)されるので衛生的。
日本では日常使い、日々の購入コスト面などから、飲みきり飲料などで馴染みが深く(使いやすく)、紙なので廃棄もしやすい(環境面)ことなどが理由。
▼液体ミルクの登場で育児に変化はある!?
体調不良の時に液体ミルクがあれば育児の助けになる。
育児にさほど慣れていない父親の需要も想定される。
外出先でミルクを作るのは大変だという。給湯器のある授乳室を探し、まずは粉ミルクを入れたほ乳瓶にお湯を注ぐ。
70度ほどのお湯で作ったあと、人肌程度の温度に冷ますのにも時間がかかります。
それが乳児用液体ミルクがあれば、あとは移し替え用の哺乳瓶が1本あればOK。
粉ミルクって分量はかるの面倒なんだよね湯冷ましとかも用意しないとだし…
離乳食はレトルトパウチいっぱい出てるし、液体ミルクは分量はかる気力ないとき使えそうだからママがもう無理〜〜ってなったとき良さそう
新生児期や体調不良の時こそ液体ミルク欲しかった。
少しでも横になって動きたくない時にミルクを作るしんどさ!そして、哺乳瓶を洗って消毒するあの手間!
液体ミルクは多少高くても、あのしんどさを少しでも楽にできるなら全然いい。
さらに
乳児用液体ミルクは未開封であれば常温での保存が半年~1年可能です。万が一に備えて、非常グッズとして乳児用液体ミルクも用意しておくと安心。
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