▼90年代に一世風靡した
90年代にトレンディー俳優として一世風靡、最近は渋みも出ていい俳優になったと評判の吉田栄作。
音楽活動では「心の旅」、「今を抱きしめて」など、シングル17枚、アルバム8枚をリリースしている。
父親がドラッグストアを経営していた
「うちの近所に3軒くらいデパートができ始めて、だんだんとお客さんの足はそっちに行き、そこから経営がガッと(落ち込んだ)」と、小学生のころから貧乏生活が始まったと説明。
貧乏だったため、白黒テレビからカラーテレビになかなか買い換えられず、「ゴレンジャーが5色じゃなかった」と訴える。
また
空きビンを拾って駄菓子屋に持っていき、保証金の10円をもらう目的のために拾い集めていた。特に1リットルサイズの大きなビンは30円になるため、見つけたときは大喜びしたという。
風呂を沸かすガス代を節約するため、熱湯の入ったやかんを水のシャワーで冷まして使っていたなどの貧乏エピソードを明かした吉田栄作。
▼現役時代は大活躍を続けていた
育ったのは石垣島で父親は漁師だったという
新しい靴が買えるのは運動会程度で、台風が去った後に波で流れてきた草履などを拾っていた
中学時代は、セミをよく食べていたといい「焼いてカリカリにするの。8月の沖縄のセミのうるささはすごい。“うるさい”って言って取って食べた」と説明した。
中学時代は1日50セントのパイン畑労働をしていた。パインはカゴを背負って手づかみ。1日100個収穫した。トゲでケガもしたという。当時は50セントで映画が2回見れたという。
当時の石垣島の生活は大変だったのだろうね。>具志堅用高氏 中学時代の好物は「カリカリのセミ」 scoopire.net/entry-25115/
具志堅用高が子供の頃腹減った時セミを食べてたってエピソード強烈過ぎんな
▼ガンダムの主題歌で一躍有名となった
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