■じめじめした日ってなんか嫌だ…
蒸し暑い日が続く梅雨の時期は、部屋の中がジメジメして不快感は増すばかりです。
フローリングがしめっぽい、気づけば窓には結露……。ほっとくと体調に影響が出てしまうことも。
■梅雨時期の湿気は問題ばかり…
北海道や南の島々を除き、日本の大半の地域は1年を通して湿度が高いです。
そして、6月・7月は70〜80%くらいまで湿度が上がるので、不快感が増します。さらに湿気は、生活に様々な影響を与えるのです。
■窓の結露はカビの発生の原因
結露はカーテンや、壁、布団を湿らせ、カビの発生を招いてしまいます。結露は早めに拭き取りましょう。
1.クローゼットや靴箱を換気する
空気の通り道がない靴箱や、クローゼット。梅雨の時期になると湿度が高いと感じる事はありませんか?
密度の高い場所に湿度はたまりやすいので、来客予定がない時は扉を開けたままにしましょう。
風通しをよくする事が重要です。一緒に炭をお皿に乗せて置いておくと湿気が取れます。
2.窓を開けて空気を入れ替える
3.キッチンでは水分をよく切る
湿度が上がるキッチンは、料理を作る際は必ず換気扇をつけ、水を使い終わった後はシンクに水分が残らないようにします。
4.布団を毎日干す
寝ている間に約500ml程度の汗を吸収している布団は、梅雨の時期は最も気をつけたいアイテムです。
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