ジョジョは水戸黄門…人気漫画の元になった意外なモノとは?

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critical_phyさん

国民的漫画のヒントとは…「ジョジョの奇妙な冒険」と、とあるドラマの関係性を知っていますか?

運命に挑む覚悟と人間としての誇りをもつジョースター一族と、世界の歴史の裏で眠ってきた「闇の遺産」との数奇な巡り合わせ、そしてその巡り合わせを生み出した男・ディオとの100年以上にもわたる奇妙な因縁を巡る冒険ファンタジー。

仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている。

水戸黄門的な作り方をしたいという。諸国をめぐりながら人間が成長したり、ドラマが生まれたり。そうやって昔のものに学んでいくというか。

原作者の荒木先生はこのようにコメント。

そ、そうきたか…「銀魂」が今の形になったのは作者のある思いが関係してた!

江戸では、突如宙から舞い降りた異人「天人」の台頭と廃刀令により侍が衰退の一途をたどっていた。しかし一人、侍の魂を堅持する男が…。その名は坂田銀時。甘党&無鉄砲なこの男が、腐った江戸を一刀両断…するかも!?

空知英秋による人気コミックを小栗旬主演&福田雄一監督のタッグで実写映画化し、2017年の邦画実写でナンバーワンの大ヒットを記録。

興行収入38億超えの大ヒット。海外でも各国で公開された。 そして、11月にBD/DVD化される直前に続編の製作が決定した。

ちなみに第2弾も大ヒット!

登場人物の名前は実在していた幕末の著名人物達からの借用が多い。

奇抜な題名や作風、あまり達者とはいえない絵柄などから、「弱肉強食のジャンプでは生き残れないだろう」と編集部や担当から思われており、連載開始から最初の10週が経過した時点では掲載順位が低く打ち切りギリギリであった。

「司馬遼太郎さんの本に幕末の鎖国状態だった日本に黒船が来たことは現代で例えるとUFOがやって来たほどの衝撃だったみたいなことが書いてありまして。あっじゃあホントにUFOが来たことにして、好き勝手やれるように歴史をメチャクチャにしようということに」

まじか…「NARUTO」誕生には意外な食べ物が関係!?

落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが忍者ナンバー1を目指し活躍する内容で、海外でも単行本が30か国以上で出版されるなど非常に人気が高い。

近世の日本をベースに、現代文化をミックスした架空の世界(ただし作中では「地球」という名称が使用されている)である。科学技術はある程度発達しているが、人々は昔ながらの営みと共同体を築き、独特の世界観を構成している。

本作の人気は連載当初から順調に伸び、『ONE PIECE』と並ぶ『週刊少年ジャンプ』の看板作品となっていった。

「ナルト」という名前の由来知っていますか?ナルトと言えば鳴門大橋や鳴門の渦潮を思いつく人もいるかもしれません。しかしみんなが知っているナルトはやはりおなじみラーメンのナルト巻き。

ナルト大橋はガトーに独占された波の国に新たな交通・流通をもたらすためにタズナが中心となって作り上げた巨大な橋。作品のモチーフはこの橋だと言われている。

こんな説も。

毎週、原稿を上げたら熱は出るわ、食べたものは吐くわ…『やっていけるのかな?』という感じ。どんどん体がつらくなって、変な熱が出て病院に行ったら、先生が何かの数値を見ながら『きみ、これ細胞が死んでるよ。とにかく休みなさい』って。

こんなにNARUTOが好きなのにナルト(鳴門)大橋が本当にあるの初めて知った(笑)

この一言がなかったら…「ルパン三世」を生んだ名言とは?

怪盗ルパン(ルパン一世)の孫、ルパン三世を主人公に置いたナンセンス、コメディー、スラップスティックの要素を多分に含んだアクション作品である。

このシリーズの特徴は、作品ごとにキャラクターデザインや雰囲気が大きく異なる事であり、根幹以外の細かな設定やキャラ付け、来歴、人間関係などが、新しく制作される作品にまで持ち越されているケースは殆どない。

原作漫画の作者はモンキー・パンチ氏。1967年7月に双葉社の「週刊漫画アクション」創刊号に連載が開始され、1969年5月に一旦終了しています。その後、アニメ化に合わせ1971年に『ルパン三世 新冒険』として再開されます。

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