ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」来年1月から放送開始
お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ(36)によるエッセイをもとにした同ドラマ。
エッセイは山崎さんの「モテ技」がまとまったものですが、ドラマ版では「自己表現下手くそブス」「融通利かないブス」「開き直りブス」といった“現在、イケてない”3人の女子の前に、「ちょうどいいブスの神様」が現れ、
「ちょうどいいブス」になるための手ほどきを受ける、というストーリーとなっています。
そのタイトルに非難が殺到していた
ドラマ化の発表後、さまざまな批判が寄せられていました
批判殺到「ちょうどいいブス」。Twitterユーザーの92.7%が否定派「女性を呪うな」「女性蔑視」
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18… pic.twitter.com/WQbo4tNGpm
いったい誰にとっての「ちょうどいい」なのか? 山崎ケイが日頃から「モテ」をネタにしているように、男性に「選ばれる」ための「ちょうどいい」を指しているとするならば、それは女性を著しく貶めることでもある。
「ちょうどいいブス」というワードは、ナチュラルな女性蔑視になり得る。
ちょうどいいブスがどうとかじゃなくて、人の価値観はそれぞれなのにブスでいることを強要されてるみたいで嫌なんだよね、なんか言葉の呪縛みたい。そもそもブスって言葉が嫌い。無くなれば良いのに
相席スタートの「ちょうどいいブス」とか、はるかぜちゃんの「三次元の女ごとき」発言とか、むやみに女性たちに「自分を下げる」ことを強制して、男性たちに「よくぞ言ってくれた!」と拍手喝采される構図に身の毛がよだつ。卑下する必要なんてこれっぽっちもない。常にあなたは自分を最高と思うべき。
それを受けてか番組名を変更するという
『ちょうどいいブスのススメ』ドラマ化でタイトル変更「内容を理解していただくため」|BIGLOBEニュース news.biglobe.ne.jp/entertainment/… pic.twitter.com/4vaB610zx9
今回のタイトル変更について同局は「視聴者の方々に、ドラマの内容を理解していただくために、ダイレクトに、より良い、より楽しい積極的な生き方を提案するドラマのコンセプトをあらわした
これにも色々な意見が出た
どうせ、読売テレビで揉めたんでしょ。これじゃあマズいって。(^_^;)
『ちょうどいいブスのススメ』ドラマ化でタイトル変更「内容を理解していただくため」 | ORICON NEWS
oricon.co.jp/news/2126044/f…
気を使ってタイトルを変更したら、逆にタイトルで内容が分からなくなったパターン・・・。
『ちょうどいいブスのススメ』ドラマ化でタイトル変更「内容を理解していただくため」(オリコン) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-… @YahooNewsTopics
ちょうどいいブスのススメ、
ドラマ化にあたり、ネットで批判が殺到したからタイトルを変更したと。
クレーマーもバカ、対応しちゃう局もバカ、探せなくて原作者の山崎ケイの本の売れ行きに大きく影響したら可哀想だし内容理解した上でドラマ化するなら、局もそのままのタイトルで押し通して欲しかった
『ちょうどいいブスのススメ』がドラマ化にあたってタイトルを変更するらしいけど、タイトルまで含めて1つの作品なんだから世論なんか気にせず胸を張って貫けばよかったのに。アートがビジネスに転落した瞬間。
他にも非難や抗議でタイトル変更を行った出来事を紹介します。
■元AKB48渡辺麻友主演ドラマ「サヨナラ、えなりくん」
皆さんお待たせしました。
テレビ朝日で放送されます
『サヨナラ、えなりくん』
いよいよ4/30スタートになります。
毎週日曜 深夜0時40分放送です。
皆さん是非ご覧になって下さい!
tv-asahi.co.jp/sayonara–/sph… pic.twitter.com/24HDXsdSr3
AKB48渡辺麻友が主演『サヨナラ、えなりくん』は当初『サヨナラ、きりたんぽ』だった
タイトルが男性の局部切断の意味で使われていたために、産経新聞によれば、きりたんぽが名物の秋田県・鹿角市、大館市、北秋田市などの市役所に「下品で不快」という声が寄せられる事態になった
【内容も一変】渡辺麻友の主演ドラマ、『サヨナラ、えなりくん』に
news.livedoor.com/article/detail…
当初は『サヨナラ、きりたんぽ』だった。恋多きOLと、えなりかずき演じる腹黒男が純愛コメディーを繰り広げるストーリー。 pic.twitter.com/qoJb1Lcpwq
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