▼”霊長類最強女子”レスリングの吉田沙保里選手が引退を発表
いつも吉田沙保里を応援していただきありがとうございます。
この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました。
ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげです。
みなさん、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/atDfQRlXBv
また後日、改めてみなさんの前で引退のご報告と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
吉田はこの日、都内の日本レスリング協会を訪問し、引退を報告。
菅芳松事務局長(71)は「ものすごい喜んでいたよ。笑いながら、『引退することにしました!』って。何年だ?って聞いたら『33年です!』って」と、明かした。
親友で、元なでしこジャパンの澤穂希さんも、「沙保里へ。長い間、現役生活本当にお疲れさまでした。ついにこの日が来たんだなあと、本当に感慨深いです。沙保里のレスリングする姿を見られなくなるのはとても寂しいですが…まずはゆっくり休んでください」とコメントを発表。
・ネットでも”吉田ネキ”と呼ばれ、その強さが人々を魅了した
2004アテネから2016リオまで4大会連続でオリンピックに出場し、金メダル3個、銀メダル1個を獲得したレスリング吉田沙保里選手 @sao_sao53 が現役生活引退を発表!
お疲れ様でした
#Olympics pic.twitter.com/OxuNuT4HHR
世界大会では個人で16連覇、206連勝を記録し、「霊長類最強女子」の異名を誇った。2012年には13大会連続世界一でギネス世界記録認定、国民栄誉賞受賞を成し遂げた。
あまりにも強すぎたその存在は、“最強”の象徴として、しばしばインターネット上でネタにされることも。リオデジャネイロ五輪の決勝で敗れた時には「吉田が負けたんじゃない。人類が吉田沙保里を倒すのに16年かかったんだ」というツイートが話題となった。
・吉田沙保里選手の引退で終わる時代…お疲れ様の声が集まりました
吉田沙保里さんが現役引退を発表
数え切れないほどの感動をありがとうございました
◆アハズは20歳で王となり、エルサレムで16年間、王であった。(II列王記16:1)
◆吉田沙保里は17歳で王となり、55kg級、53kg級で16年間、王であった。 pic.twitter.com/IzRkFVTgTa
吉田沙保里さん引退。
自分が小学生の時から常に世界一だった。種目は違えど今でも憧れの選手。
勝てて当たり前、そう言われ続けて勝ち続けるプレッシャーは並のものではなかったと思います。
本当にお疲れ様でした。
吉田沙保里さん、ありがとう!これからの人生もふるさと三重県民は全力で応援します!… web.smartnews.com/articles/fxsPj…
全員引退してしまった…。
浅田真央(2017年4月10日)引退表明
福原愛(2018年10月21日)引退表明
吉田沙保里(2019年1月8日)引退表明 pic.twitter.com/NFtTaZKz4X
吉田沙保里が引退ということで個人戦206連勝って記録が話題なんだけど、これがどのくらい凄いかって白鵬と藤井聡太と田中将大と内村航平の連勝記録を足して合わせてもまだ吉田沙保里の方が連勝してるレベル。