冬なのに汗だく…「電車内の暑苦しさ」に苦しむ人々の嘆き

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■冬なので外は寒い

本格的に寒くなって、外に出ると、さむ~い!とおもわず身がちぢこまってしまいます。

この寒さが大っ嫌い、冬が苦手だという人、実は多数派らしく、冬はさまざまなランキングで“嫌いな季節”1位に輝いて(?)いる

■しかし、電車内はビックリするほど暑い

新たな1年がはじまった。平成最後の冬。外は張り詰めたような寒さであるにもかかわらず、アツすぎるのである

冬の電車内…暑いと感じるのはわたしだけでしょうか?外の寒さに合わせて服装を決めて、いざ、電車へ。満員電車に、暖房必要なんでしょうか?

私が暑がりなだけかもしれませんが、友人・知人・家族など誰に聞いても暑いという答えが返ってきます。

■満員電車内はまるでサウナ…

混雑を極める朝夕の通勤ラッシュ時は外套が乗客の熱を保温するため、車内の温度は一気に上昇

乗客たちはみなたっぷりと厚着を決め込んでいるし、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車はさながらサウナ。

ダウンジャケットやコートを着たまま車内に突入してしまい、人に挟まれて身動きがとれずに暑くなって汗がダラダラ流れる。

■いったい何度に設定しているの?

電車内の設定温度は、全線全車両が22℃。今年9月に営業運転を開始した5000系などの自動調整機能付きの車両では、車両内外の温度や混雑度から自動的に設定温度に

京王電鉄の温度設定です。

西武鉄道は19度、東武鉄道は23度ですが、これはあくまでも目安。基本的に天候や湿度、車内の混雑状況などを反映してその都度、車掌が調整

ラッシュの時間帯は暖房を切っていることが多いです。特に上り(新宿方面に向かう電車)は切ることが多々あります。また、車内のすく日中はさすがに寒いので、暖房を入れることが多い

■これに対して電車内の温度はどのくらいなのか?

上位3位(2位西武池袋線/26.1℃、3位京王線/25.7℃)までは25℃超えという驚異的な結果が出てしまった。

現在では技術の進歩によってそれらをコンピュータで計算し、空調を自動制御するシステムが造られています。しかしそれでも、苦情はひっきりなしにやってくる

■コートを着て26℃はさすがに暑い…

ホントに中央線はアホだと思う。外気温に合わせた服装をしているのだから迷惑極まりない。 東京圏電車内が“冬なのに暑い”路線トップ10――「通勤電車が暑すぎるぞ」問題(文春オンライン) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019… @YahooNewsTopics

中央線さァ、足元あっためすぎてもはや暑いんだよ

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