▼年始早々、お年玉企画が話題となったZOZO前澤社長が今度は・・・
3歳のおうちゃんを救いたい。@genki_ochan この活動を多くの人に知ってもらえるよう、このツイートをRTしてください。僕の個人的な寄付に加え、みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付します。皆さんのRTパワーで寄付と情報拡散にご協力ください!
旺典くんは、2016年10月に「日本臓器ネットワーク」に登録したが、国内でドナーが見つかっておらず、海外で臓器移植を目指し公開募金を行っている。
自身の寄付金に加え、RT1件につき10円の寄付をすると明言した。
一部のフォロワーから「個人的に静かに寄付してください」「他のお子さんを助けてはあげないのでしょうか??」「RTこなくても募金したらいいのでは?」と批判の声が寄せられた。
▼「臓器移植」とは?
臓器移植とは、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下した人に、他者の健康な臓器と取り替えて機能を回復させる医療です。
生きているドナーから提供される「生体移植」と亡くなったドナーから提供される「死体移植」があります。
▼現在、日本での臓器移植を希望している人は
日本で臓器の移植を希望して待機している方は、およそ14,000人です。それに対して移植を受けられる方は、年間およそ400人です。
米国やアジアの他の国々に行って、臓器移植を受けられる方々も年々増えています
▼もしも海外での臓器移植するには非常に高額であり
海外で移植を受ける場合、保険の適応が無いので、渡航費、現地での滞在費も含めると、高額な医療費となります。
寄付を募る「おうちゃんを救う会」のHPによれば心臓移植に必要な金額は3億5000万円。
臓器・移植の医学が最も進歩している、アメリカでも絶対数が不足している為、何年も順番待ちの状態。
アメリカでは成人を含め年約2000件の心臓移植手術が行われていますが、移植施設ごとにその前年度に施行した心臓移植件数の5%だけその国以外の人の移植をすることが認められています。
優先的に移植を受けている日本人への不満の声が出ていたため、それを黙らせる意味で日本人の移植費用が吊り上げられたという背景もある。
日本の移植技術はアメリカやヨーロッパよりも高いんです。健康保険もききます。にもかかわらず、海外で手術を受けているというのは、他国から見ればおかしなことです。