◎スマホにモバイル機器の所持率は年々上昇
スマートフォンは国内外ともに急速に普及してきており、この傾向は他の情報通信端末と比較するとより明確になる
モバイル機器による平日のインターネット利用は、前年の53.8分から61.3分となり、休日は前年の80.6分から87.3分と継続的に増加している。
◎性能もUP、色んな用途にモバイル機器が活用されています
端末性能や通信環境の進化により、クラウドコンピューティングを活用したアプリケーションも増加傾向にある。
CPUパワーやメモリ容量も格段に増え、3Dゲームもストレスなく楽しむことができます。
▼それに伴い、モバイルバッテリーも需要が伸びている
スマホ最大のパートナーとも言われているモバイルバッテリー。多くの方が一緒に持ち歩いていることと思います
モバイル機器が増えている今、旅行・お出かけにモバイルバッテリーは、もはや必需品です。
スマホにとって、電力を供給するバッテリーは文字通り生命線である。どんなに優秀な機能が搭載されていてもバッテリーがなくなってしまう
▼そんな中、事故も多発しています。規格を法改正で統一。
近年モバイルバッテリーによる事故が増加傾向にあり、これに対応するため規制対象にするとのことです。
事故の情報は、2012年度~2016年度の5年間に274件(ノートパソコン110件、モバイルバッテリー108件、スマートフォン56件)あったとのこと
モバイルバッテリーについて、平成30年2月1日付けの通達改正により、電気用品安全法の規制対象となりました
▼“PSEマーク”が義務となります。
来月2月1日から、販売事業者にはすべてのモバイルバッテリーに“PSEマーク”がつけられたものの販売が義務付けられる
一定の基準をクリアしていないとダメなわけで、粗悪品などは販売をすることが許されないわけです。
電気用品安全法の対象になり、PSEマークの表示がない製品の製造・輸入・販売ができなくなる
PSEマークの無いモバイルバッテリーは販売禁止(流通在庫を含む)となりますのでご注意ください
すべての機能をご利用いただくにはJavascriptを有効にしてください。 本文へ よくあるご質問 サイトマップ 文字サイズ変更 小 中 大 ホーム 経済産業省について お知らせ 政策について 統計 申請・お問合せ English 政策について 政策一覧 安全・安心 製品安全 電気用品安全法 トピックス 電気用品安全法 法令・通達 長期表示 流通後規制 事故・リコール 登録検査機関 FAQ 審議…
▼ところでPSEマークとは…
電気製品が安全性を満たしていることを示すマークです。
PSEマークとは、法律を守って製造もしくは輸入された「特定電気用品以外の電気用品」に表示されるマークのこと
1
2