●酔った女性に性的暴行の疑いで、慶応大2年の男が逮捕された事件
慶応大学2年の男(22)は、今年9月、渋谷区恵比寿に住む自称大学生の男(20)のマンションで、共謀し、
22歳の女子大学生に性的暴行を加えようとした疑いがもたれている。
●事件の概要
9月29日の早朝4時頃から20分にわたって横浜市内の雑居ビルで酩酊(めいてい)状態だった大学生1年生の女性に性的暴行。
2人に面識はなく女子学生に面識はなく1人で路上を歩いてるところを渡邉容疑者にビルに連れ込まれ性的暴行を受けた。
暴行は認めているものの、準強制性交容疑については「酔っていたので思い出せません」と容疑を否認しています(10月17日時点)。
・さらに、カラオケ店で面識のない21歳女性に性的暴行と現金盗み採捕
容疑者の新たな余罪が発覚し再逮捕されたことが報じられ、インターネット上に再び衝撃が走っている。
報道によると、容疑者の男は同じく慶応大学に通う22歳の男子学生、当時19歳の男子学生の3人で、
東京・渋谷区内のカラオケ店で、面識のない21歳の女性を酒に酔わせて下半身などを触るなどしたうえ、現金およそ8,000円が入った財布を盗んだ疑い。
●そんな中、横浜地検は昨年3~9月、準強制性交容疑などで逮捕された慶応大の男子学生4人を不起訴処分にした
東京都や横浜市で昨年3~9月、泥酔した女性を暴行したとする準強制性交容疑などで逮捕された慶応大の男子学生(22)ら4人について、
●ネットでは、このニュースに様々な声が上がっている