●妖怪漫画の第一人者、水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」
妖怪漫画の第一人者、水木しげる氏が紙芝居、貸本を経て「週刊少年マガジン」に連載した「墓場の鬼太郎」シリーズを原作にテレビアニメ化
アニメ化の際、「墓場ではイメージが悪い」と言う事で現在の題名『ゲゲゲの鬼太郎』に改められた。
●4月からはアニメ版第6シリーズが放送されている
1968年の初放送から50周年のアニバーサリーイヤーを迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」
第6期の舞台は、21世紀に入ってから20年近くが経ち、人々が妖怪の存在を忘れてしまった現代。
●放送開始前には豪華声優陣も話題になっていた
主人公の鬼太郎役に沢城みゆき、初代・鬼太郎を演じた野沢雅子が今作は目玉おやじ役を務める
鬼太郎ファミリーのキャストは、ねずみ男役を古川登志夫、ねこ娘役を庄司宇芽香、一反もめん役を山口勝平、子泣きじじいとぬりかべの2役を島田敏、砂かけばばあ役を田中真弓が担当
オープニング主題歌『ゲゲゲの鬼太郎』を氷川きよしが歌うなど、50周年にふさわしい超豪華キャストやスタッフが集結し話題を呼んでいます!
●8日放送の第2話にあの人気キャラクターが本格的に登場!
故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第2話「戦慄!見上げ入道」が8日、放送
第1話にも登場し「8頭身!?」「萌える!」などと話題になったねこ娘が本格的に登場する。
さらに、ねずみ男(cv. 古川登志夫)、砂かけばばあ(cv. 田中真弓)、子泣きじじい&ぬりかべ(cv. 島田敏)、一反もめん(cv. 山口勝平)ら鬼太郎ファミリーも大集結。
●話題となったのは人気キャラクター「猫娘」