思わぬところに落とし穴があるぞ…社会人の「話し方」には工夫が必要です!
4月から新しい環境に変わった方も多いだろう。特に新社会人の方々は慣れない環境に不安や疑問も多く、戸惑いの連続だと思う。
初対面の相手と話すのが苦手という人は多いはず。なんとか好印象を持ってもらおうとしても、話し方によっては相手の信用を失うケースもあるだろう。ましてやビジネスの場面ならなおさらだ。
帰り道が一緒になったときにスムーズに会話ができる人とそうでない人。そんな些細な違いが「好感をもたれる」「好かれない」といった差になります。
雑談苦手…って人はこれだけおさえとこう!空き時間も怖くないぞ!!
雑談ですら話の意味がよくわからんことが多い上司だから、僕は話聞いててよく「今のどういう意味だろう…」って長考フリーズしてしまうんだけど、上手い人はまともに話聞かず「さしすせそ(さすがですね、知りませんでした、すごいですね、センスいいですね、そうなんですか)」を脊髄反射で返している
まじでこれだけで話し続きますよ!
6割近い社会人が、ビジネスシーンでの「雑談」に自信が無いそうだ。雑談のコツは「経済」にちょっとだけ興味を持つこと。毎朝ひとつだけネタを仕入れて会社に向おう。
大学や会社に入ってもそうなんだけど先輩に「そうなんですね!」「そうですよねぇ。」「そう思います。」と取り敢えず先輩が話す世間話や雑談に同調しておけば嫌われる事はまずない。話題について行けなくても取り敢えず言葉のキャッチボールが出来る最強の受け応え
人と仲良くなりたかったら雑談するのじゃ
ただの雑談じゃなく、相手の嗜好を聞き出すテーマを持ってな
まず自分を表す言葉をを3つ用意するのじゃ
わしなら、ゲーム、ダンス、音楽じゃな
それを持つだけで自己紹介になるのじゃ
相手の好きなものを聞き出したら相槌を打ちながらきいてあげるのじゃ
雑談をはじめるにあたっては、その場においての自分の立ち位置を、まず考えるべきだということ。雑談が苦手な人も、それを意識するだけでかなり変化があるといいます。
相手が自分に何を求めているのか考えましょう。
コミュニケーションの親密さは、相互に配慮した、無理のない会話から生まれるということになります。どうか次に人と雑談する時には、「盛り上げよう」なんて思わないで下さい!
人間は大抵の場合、話を聞くよりも話す方が楽しい。皆さんだってそうですよね。「目下」の人間が相手なら尚更です。もう分かりますよね、雑談において皆さん下の立場は「とにかく相手に気持ちよく喋らせる」ことに特化すればいいのです。
うわずりがちな声のトーン…少しでも落ち着いて見せるためには?
電話出るときに1トーン上げる人いるけれど、あれなんだろね? わたしは元が高く特徴的な声らしいので、敢えて低く落ち着いた口調になるようにゆっくり話すよ。高い声はそれだけで落ち着きがない印象になり、早口もまた焦った印象になるからね。
接客の時ワントーンあげるといいみたいな見たけど私の場合下げた方がいいと思うというか年寄りに高い声は届かないんだきゃんきゃん言われても分からないし低くはっきり言った方が聞き取ってもらえる落ち着きがある方が私は好き
社会は多かれ少なかれみんな「社会人」を演じているんだ。少し練習したらすぐ馴染めるさ。まねをしたらいいのさ。声のトーン、言葉遣い、立ち振舞い、身だしなみ、表情。内心、ドキドキしているか、滑稽だと思っているか、ただ何となく演じているか、表面からはわからないけど、成立はしてるのさ。
相手に、安心感や信頼感を与えるなら女性の場合、高い声が好まれる傾向がありますが、やや低めの落ち着いた声で話すと、相手に安心感や信頼感を与えます。ニュースや報道番組の女性アナウンサーの声は、女性でも落ち着きのあるやや低めの声です。
滑舌にも関係してきますが、相手が聞き取りやすいように落ち着いたテンポで話すようにしましょう。早口だと相手が聞き取りにくくなりますし、威圧感があると捉えられてしまいます。
落ち着いている人は声のトーンに過度な抑揚がなく、安定していることに気づきませんか?話すスピードも速くなることはなく、ゆったりペースが特徴的。
落ち着いている人と慌てている人…信用を得るのはどちらかわかりますよね?
相談の仕方間違ってない?ポイントを常に意識しておきましょう!
新社会人へのアドバイスをみんなが送ってるから ついでに俺も言おうかな( ^ω^ )
社会人の”ホウレンソウ”とはただ報告、連絡、相談するということではなくて、誰か上の奴を巻き込む事により”失敗しても自分1人が責任を負わなくていい”という事だからホウレンソウをうまく使え✨
新社会人への助言ツイみたいなのがよく流れてくるけど「辛かったら辞めろ」みたいなのばっかなのね。辞める前に社内に相談や愚痴を聞いてくれる味方を作るのも大事だと思う。社外じゃなく社内ね。辞めろって言ってるその人は辞めた後の就活手伝ってくれるの?
社内の味方はまじで大事!
仕事のホウレンソウ。報告・連絡は結論から簡潔にで簡単だけど、相談はコツが要るよね。
上司等へ相談したい事項を自分で咀嚼して、まず自分で結論を出す。結論に違和感なければ基本は相談不要。でなお判断に迷えば、考えたプロセスを含めて相談GO。
これできない君から相談されるとウザいのよね。
厳しい意見ですが…。
「ここはこう考えているのですけど、それではどうしてもまとまらない。この場合どうしたらよいのでしょうか?」自分で考えたこととやってきたことを説明してから意見を聞くようにしましょう。
「自分が相談されたときにどう声がけをされたらすぐに問題解決できるか」など、相手の気持ちになった上で相談を行えば、相談相手の上司も解決策を提示しやすくなるだろう。
得たい結果をイメージして共有する。これが、とても大切な事。ある意味、これは、人間の素晴らしさ、面白さでもあるのですが、結構、得たくない結果、不安や、恐れの結果をイメージして、その通りの結果を生み出すという事を、やっている。
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