雨の日の顔は可愛くない…化粧ノリが違う…には納得の理由があった

鏡を見るのもうんざりしちゃうという方も少なくない

雨の日ってメイクが崩れやすい、髪も湿気で膨張してボロボロ…

「ノリが悪い」「崩れやすい」「発色が今ひとつ」

一年の中でも一二を争うほど化粧崩れをしやすい

実はこの症状は思い込みではなく、きちんとした根拠があります。

雨が降ったりして湿度が高くなると、むくみやすい

気圧が低くなるとむくみが現れやすくなると言われていますし、空気中の酸素濃度が薄くなりがちで体がむくむ状態になります。
そのせいで、顔もパンパンに腫れてしまう

顔のむくみは、顔に余分な水分がたまっている状態。
むくんだままメイクするとうまくいかないことが多い。

日中は汗ばむのに朝晩は寒いという寒暖の差

肌がくすんでいると、何だか疲れているように見えてしまいます。顔が暗く、老け顔に見られては良い印象と言えません

特に梅雨時期は湿気の高い日が続くため、肌の色がどんよりしがち

キメの善し悪しは角質細胞の水分量によって決まります。