病院前でお披露目‥英キャサリン妃の第3子出産に祝福の声広がる

容姿や振る舞いばかりでなく、凛とした姿勢が素敵なキャサリン妃。

パーティ・グッズなどを取り扱う通信販売会社「Party Pieces」を経営する両親のもとに生まれ、

セント・アンドルーズ大学で、学友としてウィリアム王子と知り合い、王子がひと目惚れして交際が始まった。

’10年10月に婚約。婚約指輪はダイアナ元妃のものであった

2011年4月29日に、ロンドンのウェストミンスター寺院で挙式。

4月23日、英王室のウィリアム王子＆キャサリン妃夫妻に第3子となる男の子が誕生

現地時間午後1時すぎに『Kensington Palace（ケンジントン宮殿）』の公式ツイッターが発表。

王子とともに、集まった報道陣や人々に笑顔で手を振った。

出産からわずか７時間後、赤ちゃんを抱いたキャサリン妃は赤いドレスで病院から現れ、

ケンジントン宮殿の声明によると、男の子は体重8ポンド7オッズ（約3,827グラム）。

王位継承順位は２０１５年５月に生まれたシャーロット王女（２）に次ぐ５位となる。母子共に健康という。

長男ジョージ王子（４）、長女シャーロット王女も同じ病院で生まれている。