■土地
土地(とち)とは、一般的には地表が恒常的に水で覆われていない陸地のうち、一定の範囲の地面にその地中、空中を包合させたものをいう
経済学上,土地は資本や労働と並ぶ生産要素の一つである。土地の生産要素としてのサービスを一定期間使用するときの対価は地代と呼ばれる
「資産」とは、一般には、現金や証券、土地、建物、自動車など、いざとなれば現金化できるものすべてを指す言葉と考えられています。
土地は資産として減らないし無くならない、役に立つし、資産価値の下落リスクが小さい
■しかし、資産のはずの土地に「苦しむ人が急増」している
土地の持ち主は同区の80代の女性。ようやく捜し当てた女性の自宅を訪ねると「あの土地にいくら使ったか。もう、お金はないです」。工事や測量…。束になった領収書を見せてくれた
足が悪く、とても自分で処分はできない。年金生活で業者を雇う余裕もない。「もう諦めました。事故があったら刑務所にでも入れてください」。女性は目に涙を浮かべていた。
実際に困っている人の声です。
今、資産だと信じて相続した不動産に苦しめられる、「不動産相続難民」が急増している
2001年に斜面が崩れた。市や消防が土砂を撤去してくれたが、安全管理は自己負担と言われた。コンクリートの吹き付け工事にかかった費用は367万5千円
実際に困っている人の声です。
土地が手放せない限り、毎年6万円の固定資産税の請求書が届くことになります。
ある田舎に土地を持つ人の例です。
草が伸びて隣近所から苦情が出るようになった。無視するわけにもいかず、近隣のシルバーセンターに半年に一度の草刈りをお願いしたという。これには一回につき7万円かかる
■土地は一度相続してしまうと放棄することもできない
すでに相続をしてしまっている以上、今更相続放棄はできない
土地の所有者が死亡して相続問題になり、相続人が全員相続放棄をしたときのみ事実上その土地の所有権から解放される以外に方法はありません
田舎にある家やマンション、土地を安易に相続すると、売ることも貸すこともできず、黒木さんのように、何百万円もカネを吸い取られることになりかねない。
■相続した、または予定の「土地」に対するみんなの声
プラスだけが財産ではなく、負でも財産は財産ですものねー。多くの田舎の土地持ちは、辛い時代。放置しておけるなら、まだマシ、管理費とか労力ばかりかかり、お金も生まないし、手放すことも出来ない…。金銭化出来るものは使った事にして、相続の… twitter.com/i/web/status/8…
夫は両親の住んでいる土地家屋を相続するつもりらしい。そして預貯金と貴金属(金額ではこちらが高額)は夫の姉に渡すつもりらしい。いや、だったら土地家屋も姉に相続してほしい。絶対売れないし売る気もない家、管理費だけかかるしやっかい。夫は自分で払う甲斐性ない。私はそんな負の財産要らない。
父と晩酌中にて、お前にあそこの土地もやっぞ!と最近よく言ってくる。祖母にも家をあげる!と言われてる私。。いやぁ~タダで貰えるのは嬉しいけど管理費、相続税やら大変なんすけど。。
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