1世紀ぶりの天体ショーがヤベぇ。あの星が整列するよ!

この記事は私がまとめました

pinkswan999さん

◎約1世紀ぶりに見られる天体観測。96年ぶり…

5月10日から夏にかけて、木星・土星・火星が地球に最接近しほぼ同じ方向に並んで見えると話題になっています。

この3惑星が連続して最接近し、同じ方角に見えるのは1世紀ぶりになります

今回を見逃したらほぼ見ることが不可能という天体ショーとなります。

とよまき「今日か明日か明後日に、木星か土星か火星が見えるらしいよ」

国立天文台の資料によると、現在も午前2時ごろには南西から南東の空に月とともに並んでおり、木星がマイナス2・5等級と最も明るい。』との事です。

色は木星が薄茶、土星が黄、火星が赤で「肉眼でも色の違いが分かる」

この夏に地球と最接近する火星の赤さや明るさも目を引く。

▼もっとも接近する日付けと見える位置もチェックだよ!

天気が良ければ夏まで長い期間楽しめる天体ショーになります。

【天文情報】
木星、土星、火星が地球に接近し、並ぶ!?
約1世紀ぶりの現象。
肉眼でも良く見えるチャンス!!
⭐️木星・・・5月10日
⭐️土星・・・6月28日
⭐️火星・・・7月31日
に空を見上げてみよう! pic.twitter.com/9HI397nqqK

地球から見た土星の輪の傾きは 15年周期で変化するが、現在は傾きが大きいため、望遠鏡を使うと美しく見える。火星は 15年ぶりの大接近となる。

最接近時の火星の明るさはマイナス2.8等ということで、ぜひ天体望遠鏡を用意して観察してみてはどうでしょう。

◎みんなも楽しみですね!こんなチャンスは見逃せない。

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