周りの大人達が無責任…「メイウェザーVS那須川戦」に色々な声

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■メイウェザー

フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、1977年2月24日 – )は、アメリカ合衆国の元プロボクサー

すでに引退しているとはいえ、この世界最強と言わしめた元プロボクサー

プロ50勝無敗、WBC、WBO、WBA、IBFといった世界タイトルを総なめにし、史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成

5階級制覇王者のオスカー・デ・ラ・ホーヤ、6階級制覇王者のマニー・パッキャオなど数々の王者を撃破し、2015年にロッキー・マルシアノに並ぶ49勝無敗で引退した。

■那須川天心

那須川 天心(なすかわ てんしん、1998年8月18日 – )は、日本のキックボクサー、総合格闘家。

14年7月にプロデビューし、15年5月には村越優汰がもつRISEバンタム級のベルトを奪取。プロ6戦目、史上最年少16歳での快挙

2016年3月にISKA世界バンタム級王者決定戦に出場し、ISKAバンタム級4位フレッド・コルデイロに勝利。17歳で歴史が長く権威の高いISKA世界王者を獲得

国際競技空手協会(International Sport Karate Association / ISKA)は、キックボクシングと総合格闘技の王座認定団体

■この2人が大晦日に戦った

格闘技イベント「RIZIN.14」(さいたまスーパーアリーナ)は31日、ボクシング元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)がキックボクシングの“神童”那須川天心(TARGET)とのエキシビジョンマッチ

メイウェザーは天心戦の前にインスタグラムで「もし私が9分で900万ドル稼いだとしたら?」などとつぶやき、ファイトマネーが900万ドル(約9億8000万円)であるようなつぶやきを投稿

ボクシング元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)。試合当初はヘラヘラと笑い、那須川のパンチが頬をかすめると一転本気モードに。

■結果はメイウェザーのTKO勝利

『RIZIN.14』、フロイド・メイウェザーは那須川天心を1R2分19秒でTKO。

20年間無敗を誇り続けてきた王者は本当に強かった。当たり前の話だが裏には半端じゃない努力の積み重ねがある

■この戦いには疑問の声が多数出ている

体重差が大きく影響するため体重別に分かれているボクシング競技において、那須川より重いメイウェザーが優位

■体格や経験の差がありすぎる…。しかもルールはボクシング

身長は那須川の165cmに対してメイウェザーが173cmと8cm高く、体重は那須川が現在主戦場にしているフェザー級の契約体重が57.15kgに対して、メイウェザー戦の契約体重は66.68kg(ウェルター級)と、4階級、約10kgもの体重差

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