■今年はすでに真夏の暑さとなっている
27日の東京都心は、まるで梅雨明けしたかのような青い空が広がり、真夏を思わせる暑さです。関東から西では気温が30度を超えている所が多く、35度以上の猛暑日となっている所があります。
暑さが続く原因は、日本付近に、南から暖かい空気が流れ込んでいるから。更に、東京は25日(月)~27日(水)は、連日、日照時間が7時間を超えました。
3日も気温が30℃を超え、全国324地点で真夏日となった(正午時点)。関東では、39年ぶり9日連続の真夏日だ。
なんか今年やけに暑いぞ…w
今年の暑さは「外に出ると呼吸が苦しい」レベルなのでヤバい。どの犬も皆歩いていない。危険察知しまくってる感あるw
この暑さは日本だけじゃないらしい
■カナダでは熱波の影響で死者が…
カナダ東部が熱波に見舞われている。地元保健当局によると、ケベック(Quebec)州では4日までの1週間に少なくとも19人が死亡した
うだるような暑さは6月29日から始まり、最高気温は摂氏35度に達した。湿度も高くなっている。死者数は今週、毎日増加している
大半が53~85歳の男性で、エアコンを使うことができない社会的弱者だった。
ケベック州南部では先月29日以降、30度超えの蒸し暑い日が続いている。気象当局によると、最高気温は34度を記録したが、湿度が高く体感温度は40度近かった
■「前田健太VS大谷翔平」が行われたエンゼルスタジアムは気温42℃
アフロ
Jun 14, 2017; Anaheim, CA, USA; A general view of Christmas tree outside the entrance to Angel Stadium of Anaheim as part of Los Angeles Angels Christmas in June celebration. Mandatory Credit: Kirby … by 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
3連戦の第1幕は、ドジャースは前田健太投手が先発マウンドに上がり、「6番・DH」でスタメンのエンゼルス大谷翔平投手と対決する。
試合開始時間の気温が華氏108度(摂氏42度)という球団史上最高を記録したこの日。ファン待望の前田との初対決は0-0の2回に訪れた。
注目のドジャース前田健太投手とのメジャー初対決の第1打席は、3球で空振り三振に倒れた。
エンゼルス打線との対決はもちろんだが、試合序盤は熱波との戦いにもなりそうだ。
■アメリカニューヨークでは停電と無線伝送の遅れが
米国株の情報を処理するニュージャージー州のデータセンター3カ所で3日、高い湿度の影響で無線伝送に遅れが生じている
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