◆『ゼニガタ』(5月26日公開)
「逃げるは恥だが役に立つ」などで注目・人気を集める俳優の大谷亮平が、映画初主演で居酒屋店主と闇金屋の2つの顔を持つ主人公を演じ、金への欲望や恐怖を描いた人間ドラマ。
銭形兄弟が営む居酒屋“銭形”は、深夜0時を境に闇金“ゼニガタ”へと姿を変える。この店にある日、元ボクサーの八雲が働きたいと現れるが……。
明晰な頭脳で債務者の逃げ道を塞ぐ兄・富男を大谷、狂暴な性格と容赦ない暴力で富男とともに取り立てを行う弟・静香を「凶悪」の小林且弥が演じる。共演として、佐津川愛美、玉城裕規、田中俊介(BOYS AND MEN)、安達祐実、升毅、渋川清彦が名を連ねた。
◆『わたしに××しなさい!』(6月23日公開)
累計発行部数200万部を突破した遠山えまの少女コミックを、「暗黒女子」の玉城ティナと「覆面系ノイズ」の小関裕太のダブル主演で実写映画化。
とある秘密を握られたことで雪菜から恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男・時雨。その過激ミッションは次第にエスカレートし……。
雪菜役を演じるのは映画初主演を果たす玉城ティナ。時雨役を小関裕太が演じ、監督は『グッモーエビアン!』『猫なんかよんでもこない。』の山本透。
『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』に続く、細田守監督最新作『未来のミライ』。
甘えん坊の4歳の少年くんちゃんが未来から来た妹・ミライちゃんと出会い、初めての体験を繰り返しながら成長していく様を描くファンタジー作品。
若手女優の上白石萌歌が映画初主演。アニメ映画の声優は初挑戦となる上白石が演じるのは、4歳の男の子・くんちゃん。共演には黒木華、星野源、麻生久美子、吉原光夫、宮崎美子、役所広司ら。
◆『恋のしずく』(2018年秋公開)
川栄李奈が映画初主演を果たし、広島県東広島市の銘醸地・西条で酒造りや恋に奮闘する理系女子役を演じた青春ドラマ。
ワイナリ―での研修を夢見るリケジョの農大生、橘詩織。ところが、決まった実習先は広島県の酒蔵だった。老舗を継ぐことに抵抗する蔵元の息子、病に伏している蔵元、厳格な杜氏、そして米農家であると同時に蔵人でもある美咲。詩織は美咲の家に下宿しながら実習を開始するが、失敗が続いてしまう。
相手役の酒蔵の息子を務めるのは、「朝が来る」「仮面ライダーエグゼイド」などに出演する「劇団EXILE」の小野塚勇人。さらに、宮地真緒、青木玄徳、蕨野友也、津田寛治、小市慢太郎が脇を固める。
【東広島市公式HP商業観光課内】 【映画「恋のしずく」を応援する会】 映画「恋のしずく」 Tweets by 510429_movie 映画「恋のしずく」 公式ホームページ
永瀬廉が「うちの執事が言うことには」でメガネの御曹司に、神宮寺勇太も出演(コメントあり) #KingPrince natalie.mu/eiga/news/2825… pic.twitter.com/G2PbgiMPAA