本当は行きたくない…『飲み会パワハラ』の上手な断り方

この記事は私がまとめました

◆飲み会

合コンやコンパも飲み会の一種。日本社会特有の文化、ノミニュケーションの場。

▼会社に勤めると、多くの所が『飲み会』を開きます

飲み会。その楽しさの基準は、「誰と」飲むかどうか。お酒が飲めればいいというわけではないからこそ、「誰と」が大事です。

同僚なら説明なんてしなくたって仕事を理解している、愚痴を言ってもわかってもらえる。これって飲みニケーションの最大の活用法、仕事のガス抜きとして最適。

今週は飲み会多いけど、楽しい人達との飲み会だから楽しみ

基本的に飲み会全然好きじゃないんですけどロッ研の飲み会はどちゃ楽しいのでどちゃ飲んで千鳥足で帰れる

月一飲み会やっぱり楽しい
おかげさまで二日酔いでお仕事行ってきます

▼しかし、この人達とは行きたくないな。。と思う人もいるはずです

会社帰りのちょっとした一杯ではなくて、新年会や忘年会、歓送迎会など「公式行事的な」飲み会があると思います。公式行事的であるがゆえに、なんとなく「参加はマスト」といった空気が社内に漂っています。

飲み会には行きたくないなぁなんて感じていても、上司や先輩から誘われるとやはり行かざるをえない状況が一般的です。

▼飲み会に行きたくないと思う人の多い理由

●単純にお酒が飲めない

お酒が好きな人には楽しい場でも、全くお酒が飲めない人には楽しくないことがあります。酔うことができれば気分も高揚しますが、完全にシラフだと、酔った人の言動がいちいち気になることも。

●上司や先輩と行くと気を使う

上司や先輩と飲みに行く場合には、どうしても説教がセットになってきます。先輩としては、自分よりも若い社員に対しては、どうしても言いたいことを抑えられないようです。

若い社員も反論などはできないわけですから、ひたすら「はい!すいません!」と同調するしかないわけです。

●孤立してしまう

色んな状況の飲み会がありますが、飲み会というとだいたい大人数ではないでしょうか。皆で盛り上がれれば「ぼっち」になる事はありませんが、大人数だといつの間にか、

いくつかグループができ、そうなるとなかなか輪に入る事ができず「ぼっち」になりがちです。こんな状況に陥ったら飲み会に行きたくなってしまいます。どうしたらいいのでしょうか。

▼嫌だと言っている人に強要する上司も存在します

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