・テレビ朝日系の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』
田中圭、4月新ドラマで吉田鋼太郎&林遣都と三角関係に!? 『おっさんずラブ』主演 #おっさんずラブ #田中圭 #吉田鋼太郎 #林遣都 crank-in.net/entertainment/… pic.twitter.com/hpfOFfRhYR
同作は、2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され、ネット上でも話題を呼んだ“抱腹絶倒の胸キュン・コメディー”を連続ドラマ化した新感覚の純愛ストーリー
恋する男たちの笑って泣けるLOVEバトルが話題の連ドラ『おっさんずラブ』
・男同士の純愛を描き話題になっているドラマ
女好きだけどモテない33歳のおっさん主人公・春田創一(田中圭)、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさんヒロイン”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、同居している“イケメンでドSな後輩ライバル”牧凌太(林遣都)が織りなす、おっさん同士の恋愛ドラマ
同ドラマは主人公が田中圭、ヒロインが吉田鋼太郎という触れ込みで、そこに林遣都が絡む男性同士の恋愛模様が話題となっている
女好きだけどモテない33歳の独身男・春田役を田中、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤役を吉田鋼太郎、春田が同居している“イケメンでドSな後輩”牧役を林遣都が演じ、回を重ねるごとに視聴者の心を掴んで離さない“おっさんずラブフィーバー”が巻き起こっている
・SNSで盛り上がるなど高い人気となっている
おっさん同士の純愛ラブコメとしてSNS上で大反響となっている土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」
視聴率は3%前後だが、設定の斬新さもあり、放送開始当初からツイッターの世界トレンド1位になるなど、大きな話題を呼んでいる
SNSや独自調査を集計し、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標「視聴熱」でも第2話放送の4月28日から4月30日まで3日間にわたって「デイリーランキング1位」を獲得するなど、視聴者の“おっさんず熱”は上昇中
性同士の恋愛を描いた土曜ドラマ「おっさんずラブ」が平均視聴率は1ケタもSNS上などで大きな反響を呼んでいる
「おっさんずラブ 」トレンド世界1位って、本当に凄い。圭たんを中心に出来た輪は、視聴者の皆様の熱に押されて広がり、ついに地球まで包み込みました。本当に感謝です。最終回、宇宙規模で見守りましょう! #おっさんずラブ #あと一週間だお pic.twitter.com/pe0zBUKf6P
1時間半たっても、まだ世界トレンドで5位に入ってる!もちろん日本では1位キープ中。 #おっさんずラブ pic.twitter.com/KgqHzxm5KQ
▼コミカルな中にも共感できる切なさがある王道ラブストーリー
「切ないけれど爆笑できる」と話題になっているドラマ「おっさんずラブ」
本作は、コミカルなテイストの中に、キュンキュンする“恋のド直球・王道シチュエーション”がてんこ盛りで、視聴者にとっては恋愛ドラマのダークホース的存在
「胸キュン・片思い・すれ違い」の3要素を描く、王道のラブストーリー。王道の3要素をちゃんと入れ込みつつ、予測不能な恋の行方、さらにはコメディとしての純度も高い
おっさんたちが繰り広げるラブコメとあって、たしかに笑える要素も多い同ドラマ。ノリがポップで、吉田演じる黒澤には可愛らしささえ感じられ、春田の戸惑いのリアクションもわかりやすくておもしろい。しかし、ただ笑えるだけではなく、ときにドキッとさせられる“深み”もある
これまでもセクシャルマイノリティを扱ったドラマは数多く存在したが、『おっさんずラブ』が一線を画しているのが、男性同士の恋愛を特別なものとして描かずにあくまでも“王道ラブストーリー”として胸を張っているところ
おっさんずラブ、武蔵の部屋へのコメントが若干炎上気味だけど視聴者が術中にはまってる証拠ですな。この作品が「王道ラブストーリー」だということを忘れてはいけない
おっさんずラブは久々の王道ラブストーリーなのが受けてるのかもしれないね。最近の恋愛ドラマって世の中に障害がなさ過ぎて話が盛り上がらないけど、同性同志で片方がノンケだと途端に恋愛がハードモードになるもんな