▼泣くことで、自分の気持ちを表しているのが赤ちゃん。
赤ちゃんはどうして泣くのでしょうか。泣くことにはとても重要な意味があります。赤ちゃんは必要だからこそ泣く
赤ちゃんとお母さんの絆を深める「抱っこ」。
▼昔は、抱き癖がつくから、泣いても抱っこしないが常識だった。
「抱き癖がつく」という言葉を聞いたことがある方は多いはず
「抱き癖がつくからしょっちゅう抱っこしなくてよい」という説
つい、「泣くことは悪いこと」「早く泣き止ませよう」と考え、「言葉で説得→泣かずに我慢させる」という最短コースをめざしがち
ママが、赤ちゃんをいつも抱いていると、赤ちゃんがクセになってしまい抱かないと泣きやまなかったり、ぐずったりしてしまうこと
▼でも、これってどうなんだろう?と思うことは多い。
抱き癖云々てよく聞くが、泣いちゃ抱っこ、移動も抱っこで育てたはずだが、歩くようになったら手を振りはらって爆走しはじめたので、マジ生まれ持った性格なので必要以上に気にすることはない…
抱き癖とかってよく聞くけど
最近は、抱っこして欲しいときにしてあげないと愛情を注がれてる実感が十分に得られなくて、結果愛情を感じたいが為にワガママを言う子に育ってしまう
っていう説の方が有力らしい。
だから寂しくて泣いてるときは抱っこしたり、出来ない時は声を沢山掛けてあげたい
▼実は、赤ちゃんの時にスキンシップを取るって重要なんだって!
子どもは「ママといっぱい触れ合いたい」と本能的に思うもの。
幼少期に蓄積されたスキンシップの効果は一生続くといわれている
泣く赤ちゃんを放置することで強いストレスがもたらされること、また「スキンシップ」が重要であることが証明されています
▼赤ちゃんにとっても、肌からの刺激は大切だった。
肌にふれる刺激からさまざまなものを感じとる感性に優れています。身体から受けとる刺激が脳やこころに与える影響も大きい
密接したコミュニケーションがとれることで、子どもは自分が受け入れられ大切にされていると感じられ、情緒を安定させる効果がある
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