◆『米沢嘉博の「戦後怪奇マンガ史」展』
本展示は米沢嘉博氏によって書かれた『戦後怪奇マンガ史』(鉄人社)に準拠する形で、戦後の怪奇マンガを紹介します。
本書は、戦後怪奇漫画のはじまりに近いとされる手塚治虫「ロストワールド」から、つのだじろう「新・うしろの百太郎」まで、「怪奇漫画」約四○年間の流れをたどって概観した一大通史である。
同書に登場した作品の原画や資料を、4期に分けて展示。また会場2階の閲覧室では、怪奇マンガコーナーを展開。米沢が薦める恐怖マンガの数々や、「戦後怪奇マンガ史」「恐怖マンガの系譜」などを手に取って読むことができる。
おおー!米トにしては開館直後から怪奇を求める人がいっぱい!!
米沢嘉博の『戦後怪奇マンガ史』展、何とか無事時間通りOPしました。 pic.twitter.com/bUibdUs44W
♥明治大学米澤図書館へ。「戦後怪奇マンガ史」で、いち早く涼しくなってきた。こういう展示、ゾワゾワする((ФωФ))ノ♥ pic.twitter.com/DfTrIN2V6k
狂気と異常に満ちたおそるべき展示
米沢嘉博『戦後怪奇マンガ史』展
米沢嘉博記念図書館1F展示室(御茶ノ水、神保町)
6月~9月 開館日は変則的なので公式HPなどで確認のこと。 pic.twitter.com/TzItOszotc
アニメ制作会社GONZOの25周年を記念した展示会「GONZO 25th展」の開催が決定。
GONZOが25年の間に手がけてきたアニメの中から、『SAMURAI 7』『巌窟王』『ロミオ×ジュリエット』『ラストエグザイル-銀翼のファム-』の4作品にフォーカスを当てた展示会。初出となる原画をはじめ、キャラクターの設定資料や版権など、貴重な資料を交えて各作品の魅力に迫る。
また、会場では「巌窟王」にて、モンテ・クリスト伯爵を演じた中田譲治さんによるオリジナルナレーションがお聞きいただけるほか、「GONZO 25th展」に合わせて新たに描きおろされたイラストのフォトスポットも登場。
dメニューニュース:GONZO 25th展 有楽町マルイにて開催 「巌窟王」「銀翼のファム」など4作品にフォーカス(アニメ!アニメ!) topics.smt.docomo.ne.jp/article/animea…
わっ!行きたい!
有楽町マルイ、シャフト原画展の次はGONZO25周年展やるのね!?うごごごこれも行きたい…サムライ7…巌窟王…
◆『スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展』
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの軌跡をたどる展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が、鈴木プロデューサーの出身地、名古屋市の松坂屋美術館で開催される。
本展では、ジブリ作品の資料とともに、鈴木の手書きによる題字、キャッチコピー、キャラクターデザイン、いたずら書き、また、幼少期の制作物から最近の映画寸評、筆による書き下ろしまで、鈴木敏夫の多岐にわたる仕事を一挙ご紹介します。
鈴木氏が編集長を務めた時代の『アニメージュ』を閲覧できる他、影響を受けた文学、漫画、映画、人々が紹介されます。
名古屋に言葉の魔法展キタ━(゚∀゚)━!
きしめんの缶バッジ欲しい!!
でも選べないのか…。
まあ3分の1だし、運で当たるかもしれないから明日ローソンの前売り買ってこようっと。>RT