▼「武勇伝」でお馴染みのお笑いコンビ
かつて、武勇伝ネタで大ヒットしたお笑いコンビ・オリエンタルラジオ。
コンビで数々のレギュラー番組を抱える一方、最近はソロでも中田が「インテリ」、藤森が「チャラ男」のキャラで再ブレイク。
ブレイク当時を回想
デビュー当時に事務所の社長から「君らのために渋谷に劇場を作る」と言われた。
藤森は「22歳で、すべてをこの手に収めました。正直お金に困る事は一度もなかったし」と当時を回想する。
しかし・・・
たくさんあったレギュラー番組が次々と終わっていった。
まだ感覚がぶっ飛んでますから『また仕事くれるでしょ』って」と危機感がなかった事を明かし、「いよいよヤベェと思ったのは最後のレギュラーの『笑っていいとも!』が終わった2011年。そこから暗い時期が始まるんですよ」と吐露。
そんな暗い時期を救ったのが次長課長の河本
「俺はがんばってるヤツはぜったいに見捨てない」そう励まされた時に、藤森慎吾の心が明るくなったのである。
河本準一と毎晩行動を共にして、合コンに参加しては騒ぎ『タンバリンを教えてください』と河本に頼んで教わったりしたのだ。実は、その時に藤森はチャラ男キャラの基礎を身に付けつつあった。
▼ドラマ「家なき子」で人気を集めた
子役としてブレイク後は不遇時代を過ごした
童顔で小柄、しかも子役のイメージが抜けないため、女優として配役の幅はなかなか広がらなかったようだ。
悪い時は半年仕事がなかったこともあったそうで、その理由を安達は「見た目年齢と実際の年齢が合わないことで、使いづらかったのか、役が全然ない時がありました」と語った。
事務所のスタッフをに「集まってください」と頼み、営業でどう断られるのかを「はっきり言ってください」と聞いたこともあるという。
大胆なイメチェンで現在は再ブレイク
30歳を超え、「主に泣いてます」に出演した際に破壊力のある役を演じた安達。
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