■両親らの虐待によって5歳の女児が亡くなった事件
東京・目黒区で3月に5歳の女の子が死亡し両親が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された事件
両親の長期間にわたる虐待により、船戸結愛ちゃんが低栄養状態などで起きた肺炎による敗血症で死亡した
一家が東京都に引っ越す前に暮らしていた香川県で、結愛ちゃんは2回、児童相談所に保護されていた
■食事もまともに与えられていなかった
両親は当時、結愛ちゃんの食事を制限し、朝食はスープ1杯、昼食は米を茶わん3分の1、夜は茶わん半分程度しか与えていなかったという
容疑者は「太ってるからモデル体形にする」と、結愛ちゃんの食事を制限し、1日1食の日もあったという
■女児のノートには、両親への謝罪の言葉が並んでいた
5歳児が書き残した言葉
虐待ってなくならないのかな。
ひどすぎる。 pic.twitter.com/rEp5gCfp2I
■この事件には日本中から怒りと悲しみの声が上がっている
悔しい
どうやったらこんな
悲しいことなくなるんや
この子の気持ち考えたら
何かできるならなんでも
目黒虐待死:被害女児、大学ノートに「反省文」 – 毎日新聞
祖父母や周りは気が付かなかったのかな…如何に閉鎖された環境で子育てしてたか想像つくけど、男のために母性を捨てた女だね、同じ母親として情けない。今だってきっとどこかで虐待されてる子供はいますよ、児相のあり方と法律を見直すべきです。悲痛の思いで書いたこの子の声を無駄にしてはいけない。
虐待のニュース。こんな悲しい事があっていいのかよ!ダメだろ!絶対ダメだろ!あってはならん事だが親はもう無理なら言ってくれ!わけのわからん虐待するくらいなら俺が引き取って育てるから。。。と思ってしまう。
あぁ〜、せつない、悲しい、親ブン殴りに行きたい。
5歳女児虐待死事件、朝飯が食えなくなる程テレビを観ていてムカつく。小さな子供の悲痛な叫びを理解できない親は人間じゃない。自分も人の子だよ。おい!どうにかしてくれよ!今の世の中!
■「もしかしたらあの子…」そんな経験、ありませんか?
虐待を受けている子どもは、虐待がひどくなるのを恐れたり、保護者をかばったりと、自ら虐待を告げられないことが往々にしてあります
児童虐待のニュースなども気になる昨今、「もしかしてご近所で虐待かも……?」とモヤモヤした経験がある人、いるのではないだろうか
でも「もしかして、虐待?」と思っても、どうしてあげたらいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか
■虐待を受けている子供の特徴
不自然な怪我や傷跡
虐待によってできるあざの位置は、「頬」や「わきの下」、「背中」など、転んだりぶつかったりしてもできにくい部位にあるのが特徴
児童虐待による外傷は臀部や大腿内側などの脂肪組織が豊富で柔らかいところ、頚部や腋窩などの引っ込んでいるところ、外陰部などの隠れているところに起こりやすい
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