印税といえば…
印税(いんぜい)とは、著作物を複製して販売等する者(出版社、レコード会社、放送局など)が、発行部数や販売部数に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称である
▼大ヒットを飛ばしたあの人たちが印税について語っていた
ヒット作を連発しているキングコング 西野亮廣
芸人、絵本作家、ビジネス書作家など多くの肩書きをもち活躍する
西野は、多くのクリエイターとの分業で描いた絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)が発行部数30万部、ビジネス書『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』(同)が同15万部を突破するなどベストセラーを連発
現在国内で35万部のベストセラーとなった西野の絵本「えんとつ町のプペル」。同作は国内にとどまらず、コロンビアや中国など海外で出版もしており、2020年にはアニメ映画が公開予定となっている
印税は全額投資している
出版した書籍で得た印税は全額投資していることを明かした
「一応、連続ベストセラー作家なので、皆様ご存じの『印税』なるものをいただいているのですが」と触れた。そして、それらは「税金をお支払いした上で、残りは全額投資しています。」と明かしている
西野は「嘘ではなく(マジで全額)投資しています」と念押しし、その理由について「通帳の中に『数字』として残しておくか、皆が楽しめる『場』を作るか……その二つを天秤にかけた時に、余裕で後者が勝つ」と説明
最近では3億円の借金を背負ったことでも話題となった
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんのブログ「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」が話題になっている
出身地の兵庫県川西市に「えんとつ町のプペル美術館」を建設するために、すでに3億円の借金を背負ったという
ストリーミングサービス「SHOWROOM」の新番組「猫舌SHOWROOM」の生配信中に返済する企画も浮上しており、番組と連動するのか、まだまだ流動的な要素もあり、さらなる波紋呼びそうだ
デビュー作「大家さんと僕」が大ヒットしたカラテカ 矢部太郎
贈呈式とその後の懇親会ではあまりに多くのすごいことが起きて、終始プチパニック状態でした。少しずつ思い出しながらみなさまにご報告したいと思ってます!
とりいそぎ、アトムのブロンズ像を持つ矢部さん。素敵!!!完全なるスタアです!!!
#矢部太郎 #大家さんと僕 #手塚治虫文化賞 #鉄腕アトム pic.twitter.com/mMAbMAZpmn
舞台となるのは1階にご高齢の女性大家さん、そして2階に矢部さんが住む一軒家というかなり変わった物件
マンガ「大家さんと僕」(新潮社)で「第22回 手塚治虫文化賞」の短編賞を受賞した
ほっこりだなあ…大家さんにカーディガンをプレゼントした
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