松井珠理奈が総選挙会場で倒れる‥すぐに復帰も心配の声が広がっている

毎年恒例の『AKB48選抜総選挙』が迫っている。

今回で10回目となるが、今年のタイトルは“世界”の文字が加わり、『第10回AKB48　53rd世界総選抜選挙』となった。

前人未到の3連覇を果たした指原莉乃が宣言通りの不出馬、2位の渡辺麻友がグループを卒業し、柏木由紀、山本彩は今年も立候補はしていない。

投票は既に15日午後3時に終了しているが、同コンサート来場者のみ1人1票が与えられ、きょう正午まで「当日投票」が受け付けられる。

『第10回AKB48世界選抜総選挙』の開票日を迎え、会場のナゴヤドームでは最後のアピールをする『AKB48グループコンサート』が午後9時30分からスタート。

コンサートではまず、メンバー間の投票で上位に選ばれた曲を披露。

第６位に選ばれた「チャンスの順番」を歌う際、ステージ中央から花道で会場中央まで走って移動

曲の終了後には、スタッフにお姫様抱っこされ、泣きじゃくりながらステージ下へ退場。

しかし、午前10時30分過ぎに始まった本編オープニング1曲目「記憶のジレンマ」では気球に乗って登場。

「名古屋の皆さん、ただいま」とあいさつしてステージに復帰すると、泣きながら歌唱。倒れたことには言及しませんでしたが

再び涙で歌えなくなり、隣に立ったグループ総監督のＡＫＢ４８・横山由依（２５）の肩にもたれかかって涙を流し続けた。

そして、メンバーが観客席にいる“推しメン”を回る際にも、松井は元気な笑顔をファンに届けていた。