▼西武対中日戦で、球審が突然倒れるというアクシデントがあった
敷田球審倒れる！2018-6-16 埼玉西武×中日(0:25) nico.ms/sm33374352 #sm33374352
球審を務めていた敷田直人審判員（４６）が突如倒れるアクシデントがあった。
▼西武の松井選手が盗塁を決め直後だった
数歩後ろに下がりながら尻もちをつき、そのまま後頭部を打ち付けた。
▼試合は一時中断し、敷田球審は担架でベンチ裏へと運ばれた
すぐさま試合は中断。敷田審判員は担架でベンチ裏へと運ばれ、救急車で病院に向かった。
球場からは「頑張れ、頑張れ、敷田！」とコールも起きた。
▼原因はファールチップを受けた左膝の痛みだという
敷田直人球審、試合中に倒れる
→担架で運び出されて救急車で搬送
→直前にファウルチップを左膝に受けた影響から倒れたが命に別状なし
sankei.com/sports/news/18… pic.twitter.com/gOoXBDYgAl
このため柳田昌夫三塁塁審が球審に回り、控えだった嶋田哲也審判員が三塁塁審に入った。
●命に別状はないと報道があり、安堵の声で包まれた
敷田さん…。倒れるギリギリまで審判としての役割を果たす。本当にプロフェッショナル。体調を万全にして、復帰される事を願います。
▼倒れた際に、秋山選手と大野選手が行った処置に称賛の声があがっている
これ敷田球審が倒れた時の写真なんだけど、キャッチャーの大野さんのバッターの秋山さんがすぐに衣服緩めて靴脱がせてるってやっぱり一流のアスリートは必要な知識をきちんと身につけてるんだなぁと思った
逆にこういう勉強を必要ないって意識の選手は上にはいけないんだよねきっと pic.twitter.com/I3xTAJygwU
